職場にいる謝らない人に謝らせたいときの成功例4つ

  • 2019/05/27
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なんであの人は謝らないの?

なんであの人は謝らないの?
明らかに自分がミスをしたのに、一向に謝らない…。
あなたの職場にも、そんな人はいませんか?
なぜ謝らないのか、はっきりとした理由は本人にしかわかりませんが迷惑を被った方としては謝って欲しいもの。
そのように、謝らない人を謝らせるためにはどうすればいいのか。
ここでは、そのコツをご紹介します。

 

謝罪の強要はNG

まずやってはいけないことは、感情的になってしまい謝罪を強要してしまうことです。
「あなたがミスをしたんだから謝ってください!」
「社会人なのにどうして謝ることも出来ないんだ!」
このように感情を剥き出しにしてしまえば、ミスをしても謝らないような人はますます意固地になり閉じこもってしまいます。
またそうなると職場にも険悪な雰囲気が流れ、他の同僚の仕事に差し支えるケースも。
例えあなたの方が上司や先輩といった立場にあったとしても、謝罪を強要することは得策ではありません。

 

謝った方が自分の評価が上がることを伝える

自分が悪いのに謝れない。
その理由はさまざまですが、特に多いのが本人のプライドが邪魔をしているからです。
自分の非を認めることで、職場での評価や立ち位置を下げたくない…。
そのような心理が働き、自分を守るために謝ることを最初から拒絶してしまっているのです。
ただ謝ることが自身の評価を下げるというのはそうした人の誤解で、謝ることは決して本人の損になるようなことではありません。
むしろ素直に非を認めて謝ることは懐の深さや大人としての成熟さを感じさせ、周囲の評価を上げることに繋がります。
謝るよりも、謝らない方が格好悪い。
それを教えることで、本人の気持ちに変化が訪れることがあります。

 

論理的に諭す

謝らない人の中には、自分は悪くないと思っている人も存在しています。
そのような人にはなぜ非があるのか、順を追って論理的に諭すことが有効です。
それにより自分が悪いことに気付けば、納得をして謝ってくれることでしょう。
ただ話をよく聞いてみると本当にその人は悪くないケースもありますので、そういった場合はこちら側が誤解をしたことを謝罪しましょう。

 

2人で話す

謝らない人の中には、謝る所を誰かに見られたくない人もいます。
そういう人は大人数がいる場所だと、ますます謝るまいと意地になってしまうこともあります。
そのように相手が周囲を気にしているそぶりを見せた場合は、他に誰もいない所で2人で話しましょう。
2人で話し合うことで、意外にも素直に謝ってくることもあります。

 

相手と距離を置く

もし仲の良い同僚など対等な相手なら、距離を置いてみるのも1つの方法です。
どうせ謝らなくてもこいつとの仲は変わらない…。
そう高を括っていたとしたら、あなたが距離を置いていることに焦りを覚えていくことでしょう。
相手が悪いのであれば、そう簡単にあなたの方から折れる必要はありません。
距離を置いた結果相手が反省の意を示せば、これまでよりもより良い人間関係を構築することが出来ます。

 

まとめ

職場にいる謝らない人も、このような対処を行うことにより改善出来る場合があります。
相手の態度に腹が立つのは当然ですが、だからといって感情的にどやしつけては逆効果になりますので注意が必要です。
感情を抑えて、大人の対応を行いましょう。
もしもそれでも、相手に何の変化も表れなければ…。
実際に、どんな対処をしても謝らないという人も少なからず存在をしています。
そんな時はもう諦め、その人となるべく関わり合いにならないようにすることも検討しましょう。
そのように身勝手な人のせいで、あなたまでイライラする必要はありません。
無理に変えようとするよりも、放置をした方が自分のためにもなります。

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