「期末での値引きを狙うならこの車だ!」お買い得なモデル編
- 2019/03/03
- ライフスタイル・娯楽
- 315view
- 自動車
- セール
- ライフスタイル
- 軽自動車
2019年も気がつけば、2月下旬。4月からは新年度が始まります。3月末が2018年度の期末になります。よく上半期・下半期なんて聴きますが商売関係では半年ごとに売り上げで成績を決めるので実は大変な時期でもあるのですね。新車を販売するディーラーも、ご多分に漏れず盛大に期末大決算セールなんてブチ上げています。
儲かった会社では、夏・冬のボーナスの他に3月末で利益が出れば期末手当なんて出してもらえるところもあったりして、突然お財布が潤う人もいるかもしれません。Rc.オガ的には、期末決算セール+モデルチェンジ直前大幅値引きモデルで、この記事の読者様にお買い得なモデルを紹介したいと思います。
2019年5月には、元号も変わり10月からは消費税が10%になる予定です。国産メーカー各社も消費税10%にアップする前の駆け込み需要に備えてモデルチェンジするモデルを多数用意しています。
マツダ アクセラ
現行アクセラ登場は、2013年。ボディスタイルは、5ドアハッチバックのアクセラ スポーツと4ドアセダンのアクセラ セダンの2つです。「鼓動」のをデザインテーマに掲げたボディーライン特徴的なのは現行のマツダモデルに共通するフロントグリルでイメージを統一しています。
搭載エンジンは、全グレードSKYACTIVエンジン。一つのモデルでガソリン・ディーゼル・ハイブリッドエンジンが搭載されている国産車は唯一アクセラだけです。
ガソリンエンジンは、SKYACTIV-Gの1500cc直4。ディーゼルエンジンは、クリーンディーゼルターボエンジンのSKYACTIV-Dの2200ccと1500cc。ハイブリッドエンジンは、トヨタから提供されたプリウスと同じハイブリッドシステムですが2000ccガソリンエンジンと組み合わされるもので爽快な加速感が得られます。
緊急ブレーキなどの「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を全グレード搭載。カーブでのスムーズなハンドリングをアシストしてくれるG-ペタリングを国産車でいち早く搭載しています。年次改良が随時行われるマツダモデルは最終モデルがもっとも充実していると言えます。
噂では、2019年夏にニューモデルがデビューするらしくモデル名がアクセラから輸出名と同じマツダ3に変更されるようです。ニューモデルに変わる前に現行モデルの大幅値引きされ在庫一掃セールが実施されます。値引き額は、30万円以上は確実とか。狙いどころですね。
トヨタ ハイエース
キャンプやアウトドアの道具として人気が沸騰してきたハイエース。本来は業務用バンなので、いっぱい人を乗せていっぱい荷物が積める車を目指して作られたので広大なカーゴルームがあります。最近では、広大なカーゴルームを車中泊にするのが大人気になっています。さらに全グレードにトヨタの先進的安全装置「トヨタ セイフティ センス」が搭載です。
2018年には、ハイエース生誕50周年を記念した特別仕様車【50周年記念アニバーサリーLIMITED】【ダークプライムⅡ】が登場!
スーパーGLをベースにさらに装備を充実させてお買い得仕様になっています。専用のボディカラー、本革革巻きステアリング、LEDヘッドライト、インパネの一部にウッドが奢れられています。
現行モデル登場から15年になるハイエースも2019年ようやく新型へバトンタッチです。ハイエースもモデルチェンジするさいに30万円くらいの大幅値引きが期待出来そうですね。
日産 ジューク
CH-RやジュエルなどのスモールSUVの先駆けになったのが日産・ジュークです。登場は2010年。5ドアハッチバックでルーフが緩やかに傾斜しているクーペルックのボディライン。フロントフェイスは、フォグランプがどうしてもヘッドライトに見えてしまう昆虫顔で、初めて実車を見たときは戸惑ってしまいました。
搭載エンジンは、ガソリンエンジンの1500ccと1600cc直4DOHC。限定車でまるで冗談のようなGT-Rの3800ccV6ツインターボエンジン搭載限定車・ジュークGT-Rもあったのは驚きです。なんでもアラブの大富豪が買い占めたとか、、。
2019年8月にもニューモデル登場!するようです。新型には、ノートにあるe-PWERがデビューするとか。モデルライフの長かったジューク。新型登場前には大幅値引きに特別仕様車も期待していいでしょう。