視力回復トレーニングをいかにして継続するか
- 2017/04/08
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視力回復トレーニングで成果が出ない理由
これまで数十年、働き続けそれもパソコン中心の仕事も増えました。
そろそろ眼精疲労に老眼も加わって、もう目はへとへとの状態でしょう。
ドライアイの目薬も手離せない人も普通にいるものです。
それもただ目がしょぼしょぼするくらいなら、まだ休みを頻繁にするようにできればまだなんとかなります。
でもただでさえ老眼は誰にもやって来るのにしっかり視力が落ちていることもあります。
これでは次回の免許更新ができなくなると言うまで下がると結構、焦ってもきます。
そこで巷には視力回復トレーニングなるものが盛んに紹介されています。
それは遠くを見ては近くを見て毛様体を収縮させる運動が中心になっているのは知っての通りでしょう。
とても簡単な方法ではありますが、そう思ってちょっと片手間にやってみたところで早々に成果の出るものでもありません。
その方法はかなり知られたものではありますが、これをいかにすれば続けられるのかはあまり知られてはいないでしょう。
視力回復トレーニングは強度よりも継続性に成果が現れるようになるものです。
成果が見えないにも関わらず延々と続けるにはそれなりのノウハウが求められるのです。
トレーニングのタイミングを決めておく
・時間で決める
視力回復トレーニングは短時間で回数をこなした方が効果があるものです。
ですから日中の仕事中も定期的に間を取って目をパチパチしたりを繰り返すべきです。
とりあえず一応の時間を決めておいてその都度、繰り返すのは基本となります。
・行動で決める
毎日5~6回しようと時間を決めてもそんなものは忙しいうちに忘れ去られてしまいがちにもなります。
そこは毎日必ずする行動とセットにしておくといつの間にか続けられやすくなります。
例えば、お風呂に入った後とかにトレーニングするのは効果的です。
全身筋肉のストレッチと伴に視力回復トレーニングをセットにしておくものです。
寝る前に必ずするようにしておけばトレーニングをしないと眠れなくなるかもしれませんがそれくらいであれば申し分ありません。
目を酷使して疲れたと感じたら、いつもトレーニングをすると言うのも効果的です。
トレーニングの成果を気にせず楽しみにする
視力回復トレーニングは筋力トレーニングと同様に直ちに成果は見えて来ません。
ここを勘違いしながら行っている人が意外に多いのです。
ちょっと良くなったように感じても次の日は元に戻ったりする事もあります。
それはただの体調の問題でしょう。
そこでがっかりせずにいたってマイペースで取り組むのが理想的です。
それよりもたった1年後には見えなかった物が見えるようになるとか、老眼鏡を手離せるようになったとか、そんな姿を想像していましょう。
正直言ってそうでなくては続けらづらい地味なトレーニングではあるのです。
視力が良くなれば自然に眼力と言うのもついてきます。
以前よりも眼力がアップすると仕事も捗る様にもなりますし人も寄って来ますのでそれを想像するのも良いものです。。