楽してお金を増やすための心の持ちよう
- 2016/10/03
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お金を持っていると人物も大きくなる
お金は身を救います。
少々の不測の事態があっても、お金さえあれば余裕でカバー出来ます。
突然、会社が倒産してもお金を持っていれば、とりあえず貯金を取り崩しながら何もしないでも余裕で食っていけるのです。
そんな人はいつピンチに襲われてもお金のガードがありますから、常に心も穏やかなものです。
これは保険料が安心料と言われるのも同じことです。
保険さえ入っていればお金はなくても、入院した時の資金繰りの心配もしなくて済むのです。
ボランティアをするにも、時間とお金を持っていればこそできます。
いくらしたくても時間もお金もない人は、お金にならないことをやっている場合ではありません。
当然ながらボランティアをしている人は尊敬をされます。
そうでない人には、いくらやる気はあってもそんな尊敬などは受けられません。
別にそんなことのためにボランティアをやっている訳ではないでしょう。
でも、自然に周囲が持ち上げてくれますのでやはり得をすることにはなるでしょう。
お金を持っているとトラブルも小さくなる
人と人とのいさかいは絶える事はありません。
現代は情報に溢れて価値観も様々になったおかげで、以前にもましてつまらないトラブルも起こりやすくなっています。
そしてどんなトラブルも往々にしてお金を払えば済んでしまいます。
仮に逮捕されて身柄を確保されても保釈金さえ払えれば自由になれるのに、不公平感を感じた人もいるでしょう。
金さえあれば犯罪も帳消しになるのか、とも思えるものです。
そもそも犯罪の原因の大半もお金が絡んでいます。
お金さえ持っていれば、犯罪の被害者も含めた関係者になる恐れも避けられたのかもしれないのです。
お金を持っている人になるために
それは仕事に励んで収入を稼いで支出をしないことです。
このうち収入を増やすのは、今更ながらなかなか難題もあるでしょう。
でも支出はただ使わなければ良いだけですので、ずっと簡単です。
無駄な支出に喜びを感じないようにすると、それだけでも以外にお金は溜まるのです。
例えば、外食は大きな負担になるものです。
外食先にもよりますが、ちょっとしたレストランなどは高いものです。
休日の遠出、飲み会、洋服なども後で思えば、無駄遣いだったような経験もあるでしょう。
思い出しながら、これからはどんなことに絞ってお金を使うようにするべきか真剣に考えましょう。
これまでの無駄な出費がどれだけ貯金を減らしているのか、その額にも気が付くはずです。
余暇を過ごすにもお金を使わないで楽しめるものは、たくさんあることにも気が付きます。
本を読むにもわざわざ新書を購入しなくても、書店や図書館で立ち読みすれば結構、身に入ります。
速読訓練にもなって頭も良くなれば、足腰も自然と鍛えられます。
これらは一切、無料なのです。
自宅に戻れば、瞑想をするのも良いでしょう。
部屋を暗くして座って姿勢を整え何も考えずじっとしているだけなのです。
これだけでお金儲けへの冷静な判断力も養えられます。