メンズランニングウェアで安くてカッコイイもの3つ
- 2016/09/08
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ライフワークとして定着してきたランニングやジョギング
ここ数年の健康志向ブームも手伝ってか、30代~40代といった比較的若い男性の間でもランニングが流行しています。厳密にはランニングは走ること全般を指し、ジョギングはそのなかでも「会話ができる程度のスピードで走ること」を指し、これに対してランニングはジョギングよりも速いスピードで走ることを指すケースが多いようですが、便宜上、ここでは総称して「ランニング」と呼ぶことにします。
男性がランニングをする理由は、「メタボリック腹を解消するために有酸素運動をしたい」「持久力をつけたい」「足腰が衰えない様に鍛えたい」「ストレスを解消したい」など、様々ですが、ランニングをしている最中の自分のスタイルにもこだわりたいものです。ここでは、安くてもカッコいいランニングウェアを紹介したいと思います。「ただ走るだけの行為にあまりお金をかけたくない」「長続きするかどうかも分からないから最初は安いランニングウェアで十分」という男性は、是非参考にしてみてください。
まずはホームセンターのランニングウェアがお勧め
スポーツ用品メーカーもこぞってお洒落なランニングウェアを販売する様になりましたが、特に女性向けのランニングウェアはカラフルでお洒落なアイテムも目立ち、スポーツウェアでありながら、セクシーで魅力的なコーディネートに身を包んで走る女性が増えてきましたが、男性も負けてはいられません。とはいえ、あまりお金もかけられない場合、ホームセンターのスポーツ用品売り場にあるノーブランドのものが安くて耐久性もあり、おすすめです。
まずはユニクロのランニングウェアを購入しましょう
Sorbis / Shutterstock.com
ランニングウェアといえば、最初に誰もが思いつくのがNIKEやアディダスなど、誰もが知るスポーツウェアブランドです。もちろん、これらの有名ブランドのウェアは機能性もデザイン性もトップクラスで、長く使うにはもってこいのアイテムです。ただし、それは「長く続ける場合」の話で、ランニング初心者の男性が恐れるのは「高いウェアを買ったはいいが3日坊主で終わるのではないか」という心配でしょう。
そこでおすすめなのは、全国どこにでも店舗がある「UNIQLO」です。ユニクロにはカジュアル路線とスポーツウェア路線のラインナップが揃っており、特に定番アイテムの「ドライシリーズ」は誰もがインナーの1着は持っているのではないでしょうか。現在では「ユニクロスポーツ」というシリーズで様々な商品ラインナップを取り揃えています。
アウターには、「ポケッタブルパーカ」が2千円台で購入でき、インナーに「ドライEXクルーネックT」を合わせ、パンツには「ドライEXショートパンツ」を合わせるスタイルがもっともオーソドックスではないでしょうか。特にショートパンツは長さ22.5~26cmと、ランニングに適した長さとなっており、もたつかないのが特徴です。
GUも見逃せない
GU(ジーユー)にもユニクロと同じく「GUスポーツ」というラインナップを揃えており、ユニクロよりも安価にランニングウェアが手に入ります。UNIQLOと比べてやや若め(20代~)のターゲット設定ですが、30~40代でも十分活用できます。デザイン性はさすが若者向けブランドだけあってスタイリッシュです。