排尿をスカッと爽快にするための膀胱トレーニングご紹介!

  • 2017/01/18
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排尿なんかでストレスになっていませんか

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冬になると中年男性の隠れた悩みの種にだんだん増えてくるのが排尿の問題です。
具体的には頻尿、残尿がそうです。
夜中に尿意を催して起き上がって暗い中をトイレまで辿り着くのに、二階からだったら階段で転んだりするリスクも生じます。
もちろんそんな睡眠では、熟睡も妨げます。
そういう人は昼間の仕事中でも頻繁にトイレに行きがちですので、集中もしづらいものです。
また、しっかりトイレに行ったのに残尿感があっては、すっきり感も不十分のままです。
尿意を感じながらもやっと出たかと思うとちょろちょろと侘しく出てあっという間に終わってしまいます。
これでは何だか元気も出なくなるものです。
全部出したはずなのに、しまおうとした瞬間にちょびっとだけ尿が出てズボンを汚したりもします。
それが思わぬ方向に飛び散ったりして自宅の便器を汚してしまったりする事もあるでしょう。
こんな時、ティッシュで一生懸命拭くのも情けなく感じるばかりです。
これを防ぐには玉の裏辺りを押さえると良いとも言われてますが、普段なかなかそんな事はできないものです。

 

残尿解消も筋トレでパワーアップすること

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頻尿は、膀胱が硬くなって十分膨らまなくなったためすぐに満タンになったと感じてしまう事も原因になっています。
大体、一回出し終わるまでに10秒とかからないようであれば、かなり硬くなってしまっている事も考えられます。
その他にも、早めの尿を習慣にしていると自然と尿意を感じやすくなるとも言われています。
ちょびっと漏れについては、尿道の中の尿を出しきっていないのに終わった感じがしてしまう状態に問題があります。
なぜ一気に出しきれないかと言うと、排尿の圧力が弱いのでしょう。
その圧力は膀胱の力によるものです。
このような事から、言わば膀胱の筋トレをして柔らかさと力強さをリカバリーさせる段階にあると言えるのです。
つまりは膀胱も、老化によって筋力が衰えしかも硬くこわばってしまうのです。
心臓からの最も遠く離れた臓器でもあって、血行も悪化しやすく老化しやすい臓器でもあります。
外部から刺激を与えてこれを防ぐ必然性が高いのも当然なのです。

 

膀胱の筋トレはこうして行う

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肛門を締めるようにして、そのまま5秒間静止させるだけです。
いつでもかまいませんが、朝昼晩と休憩タイムなどに随時行いましょう。
電車の中でも会議中でもできない事でもありません。
思い付いた時にやっていれば回数は少しずつ伸びていくでしょう。
毎日50回くらいも行えれば十分です。
座ってするのは力を入れにくいので、立ったり寝た状態の方がより力をが入り効果的です。
数ヶ月もすると、尿の勢いも量も増してくるのがわかってきます。
ついでにお尻やお腹の筋肉も付いてシェイプアップにもなります。
肛門のトレーニングだと思うと情けなくもなりかねませんが、立派なフィジカルトレーニングだと思えばやる気も湧いてくるでしょう。
柔軟性と強靭性の高い膀胱づくりをしていれば、心身伴に若返る要素にもなるのです。

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