秘密を分かち合うこと!特別感がスイッチをオンにさせる!?

  • 2019/05/05
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軽いお付き合いをディープにしたい

軽いお付き合いをディープにしたい
彼女とやっとちょっと仲良くなれても、はしゃいでいる最中に一時の遊び相手のようにさよならされてしまうと侘しいものがあります。
きっとこの人は暇つぶしの相手、良くてもただのお友達として見放されたのです。
これはお友達の間に距離感をもっと詰められなかったことが失策とも言えます。
男性的にはお財布代わりにされた感さえある場合もあるのではないでしょうか。
そんなことなら最初から相手にされなかった方がマシだったと思える場合だってあることでしょう。
でも、せっかくのチャンスを徒労に終わらせないためのワンポイントがあったのです。
既に一定のお付き合いができているお相手がいる方には、この先を決定づけるべく欠かせないテクニックになるものかと思います。

 

秘密が関係を濃厚にする理由

・秘密を共有することの一体感
かつてアグネス・チャンがアイドルだった頃のヒット曲に「秘密、内緒にしてね、指切りしましょ、誰にも言わないでね」と言うフレーズがあります。
秘密事項があれば、それは他には漏らさないようにと言うのは当たり前のようですが、相手を大切にする気持ちがにじみ出ているフレーズでもあるのです。
指切りするほどの関係を要求しているのであれば、密着度の高さを約束したいようなものでしょう。
このような何気ない女心を捉えられる男にこそ、恋愛のチャンスが広がっているのです。

・リスクマネジメントをするから
もしも秘密を知っている人が自分との関係が疎遠になれば、自分の秘密が簡単に他人に漏れ出てしまうことが予想されます。
これを避けるには、秘密を知っている人とは良好な人間関係を築き上げるしかないとも言えるのです。
ちょっと極端な表現かもしれませんが、大事な人質を預けたような相手と言えばわかりやすいでしょうか。

・頭に浮かびやすくなるから
他人の秘密と言うのは、秘密であるからこそ逆に誰かに話したくなるものですからついつい頭に浮かびやすいものでもあります。
それはその人のことが頭に浮かぶことにもなり、それを繰り返しているうちにそれだけで親密な間柄のように思えてしまうのです。

 

彼女の秘密を手に入れる手法

・まずは自分の秘密を打ち明ける
共有する秘密は、自ら提供しなければ何も始まりません。
そしてそれは第三者の秘密であってもいけません。
もしそのようなことをしていれば、他人の秘密を他人に流す軽薄な男性としか思われないでしょう。
そんな人には間違っても自分の秘密をしゃべることはできないはずです。
聞かれもしないのに自分の秘密を差し出されれば、聞いた方としては自分は特別な存在にグレードアップしていることになります。
他の女性のように情報を他人から他人へと撒き散らすリスクの低さを自分にだけは特別に認めてくれていると思えてしまうのです。
自分の存在価値を高くしてくれているのですから、これを不愉快に感じるような女性はまずいないでしょう。

・自ら秘密をしゃべらせる
秘密を聞かされた方はそのままでは申し訳ありませんので、この後はギブアンドテイクをすることによって関係性を平等に保とうとするのも自然発生的なことなのです。
ここで思惑通りにことが運ばないこともあるでしょうが、そこで焦って相手の秘密を聞き出そうとするのは避けるべきです。
あくまでも自ら打ち明けた秘密でなければ、恋愛のスイッチは入らないものと心しておくことです。
もしもなかなかしゃべりたがらないようであれば、さらなる自分の秘密を暴露するようにしていけば、そのうち何かポロリと自分の秘密を流し出してくれたりもするのです。
調子に乗ってくれれば、話の好きな女性ですから内緒話が面白いようにボロボロと出てくるかもしれません。
その量が多ければ多いほど、二人に絆のようなものが生まれてしまうのです。

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