口下手でもモテる!無口を魅力に昇華させる簡単な方法
- 2018/12/31
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無口な男はモテないと思っていませんか?
トークが上手い友人や同僚を見て、羨ましいと感じたことはありませんか。
話が弾むだけで心の距離が一気に近づくような気がしますし、実際に合コンや飲み会の席でも有利に見えます。
たしかに、会話を重ねることで信頼が生まれ、親密になれるチャンスは増えるかもしれません。
「俺よりもあいつと話しているほうが、楽しそう」と、ヤキモチを焼いたことがある人もいるでしょう。
ですが、考えてみてください。
「女はみんな、おしゃべりな男が好きなのか?」
――答えはNoですよね。
“陽気な主人公よりも無口でクールな脇役のほうが、女性人気が高い”とう現象は、漫画やドラマに限ったことではないのです。
あなたも口下手というコンプレックスを最強の武器に変えて、モテ男になりましょう!
現実の世界でも無口はモテる!その理由は?
「無口がモテるのは、作り話の世界だけ」と疑っている人のために、無口な男性がモテる理由から説明したいと思います。
■話を聞いてくれる
女性の多くは「話を聞いてほしい」と思っています。
「トークが上手い男のほうが相槌のバリエーションも多そうだし、やっぱり無口は損」と思った人もいるかもしれませんが、余計なことを言わない無口な人のほうが喜ばれることも多々あるのです。
というのも、女性は言いたいことを言い尽くしたらスッキリして、満足します。
ですが、よくしゃべる男性の場合「俺はこう思うんだけど~」「わかる!俺も…」等、男性がトークの主役になりがち。
言葉数が少ない男性だからこそ、
・聞き上手
・考えを押し付けない
・大人な対応ができる
等、好印象を与えられることが少なくないのです。
■説得力がある
ペラペラとしゃべり倒す人のほうが、人を惹きつける力がある―――と思い込んで、自信を無くしていませんか?
たしかに、口が達者な人は「それっぽいことを言っているような感じ」を出すのは上手いのですが、言葉を重ねるほど言葉に重みがなくなり、心に響かないということがよくあります。
一方、無口な人は本当に伝えたいことだけしか言いません。
「普段は多くを語らない人が珍しく口を開いた」ということで、相手の女性も「本音を話してくれている」「この人は真剣なんだ」と理解し、言葉が持つ説得力も大きなものになります。
口下手をモテ技に変える方法は?
しかしながら、「ただ無口」なだけでは、関心を持ってもらいにくいです。
口数の少なさをアピールポイントに変えられるような、+αを身につけましょう!
■必要なときにはちゃんと意見を言う
口を開けば「どっちでもいいよ」と優柔不断なことを言う。雰囲気が悪くなったら沈黙を貫く――それでは、女性のハートはつかめません。
無口でも、いざというときに頼りになる人は、やっぱりモテます。
普段は無口でも、意見を求められたらはっきりと答える。ビシッと言うべきところは言う。
それだけで、印象が大きく変わります。
とはいえ、無口な人によっては、自分の意見を言うのは相当難易度が高いかもしれません。
そんな人は次に紹介するテクニックから意識してみてはいかがでしょうか。
■動作や表情に気を付ける
言葉が少ないと「何を考えているのかわからない」と不安にさせてしまうことがあります。
よく言えばミステリアスなのですが、態度によっては無神経な人・空気が読めない人に見えることも。
会話の最中にムスっとしていたり、スマホを触っていたりすると、「私、なにか悪いこと言っちゃったかな?」「私といても退屈なのかな」と気を遣わせてしまいます。
口数は少なくても笑顔で、目を見て話しを聞く。それだけで誠実な印象を与えられますし、不安にさせることもありません。