ガンガンしゃべれなくても大丈夫、それでモテるんです

  • 2018/09/27
  • モテ
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無口も重宝されるもの

無口も重宝されるもの
モテる男に退屈しない楽しい男がいます。
例えば、その代表に明石家さんまさんがいます。
自他ともに認める女性好きでしっかり女性からの人気もあります。
それは楽しい会話が尽きないからにあります。
それに対し、寡黙であれば女性の楽しみであるおしゃべりの相手として不満が募るのも容易に想像できます。
そこで無口な男性は女性とは縁遠いのかと思いきや、そこがそうは単純でもありません。
無口に思い当たる男性は安易な思い込みをしては、もったいない話にもなります。
遠慮せず女性との関係を追い求めていれば、そこにも女性の需要があるのです。
おしゃべりな男性も注意するべきその難しい女性心理も把握しておきましょう。

 

心地良くしゃべらせてくれる男性

心地良くしゃべらせてくれる男性
女性同士あるいは相手がおしゃべりな男性ですといくらおしゃべりが楽しくても、おしゃべりの掛け合いのような楽しさでしかありません。
それがあまりしゃべらずしっかり自分のおしゃべりを聞いてくれているような男性ですと、一味奥の深い楽しさが得られるのです。
何も整理せずに軽々しいリアクションをされてばかりでは、何も聞いてくれていないような気もするのです。
また、ちょっと関心のない話題になるとすぐ別の話を持ち出されたりするようなこともありません。
その場限りの関係であればそれでもかまわないかもしれませんが、長期的には思慮深いと感じられる男性こそ信頼も得られやすいのです。

・しゃべれる男性は実はごまかそうとしている
大体において、男性はおしゃべりは苦手なものです。
それなのに何とかしゃべりを繋ぐことに集中しているだけであれば、どうしても無理を感じるものです。
明石家さんまさんのように根っから得意であれば心地良くもありますが、普通の男性が真似るのは酷なものです。

・女性は少ない言葉を聞こうとしてくれる
量の少ない言葉は、聞く方にしてみれば拾いやすいものです。
女性同士がするようないつもの言葉の垂れ流しのような会話であれば、拾おうとする気にもなりづらいのでその量の割に頭の残る言葉は少ないものです。
それがやっと口を開いてくれたと思うくらいに少ない言葉であれば、きっと選んで発した言葉であろうかと大事に頭に残そうとしてくれるのです。
そのインパクトの重さは女性にはずっしりと感じられるはずです。

・浮気されそうにない
無口な男性は、花から花へと言葉巧みに女性の周りを飛び交う男性と思われる心配も少ないものです。
軽々しさの感じられない男性こそ、信頼をするに値するのです。

 

ただし、バックボーンは必須

ただし、バックボーンは必須
ここで黙っていればモテるとの勘違いはしないようにしましょう。
まずは自分に相応の自信が無くてはなりません。
そうでもなければ、男性の目の奥にある輝き度の違いを見て、女性はただのしゃべれないだけのつまらない男性との区別ができるのです。

・「黙って俺に付いて来い」では、誰も付いていかない
またいくら自信があっても、空回りだけの自信、すなわち過剰なだけの自信もあります。
女性はその自信が本物かどうかの探りを入れてきますので、そこは言葉少なでもしっかりリアクションができなければいけません。
女性によってニーズも違いますので、言葉は多過ぎず少な過ぎず、その場の空気を見ながら程良い会話を楽しめていれば女性の方も楽しんでいると思って大丈夫でしょう。

・背伸びはしない
そんな女性の厳しい目線をクリアするには、とても高いハードルのようにも思えますがそれがまたそうでもありません。
要は無駄に背伸びをせず、できる範囲の自分をありのままに出していることが肝心なことになります。
モテるためのノウハウなど付け刃の知識を思い出すように応対していては、ぎこちなさしか印象付けられません。
ありのままの自分を真っ直ぐに表現できていれば、女性は何よりも安心していられるのです。

 

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