オヤジがナンパを成功させるにはテクではなく状況を意識するべし?
- 2017/07/23
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多くの男性がナンパする場所選びを間違えている
オヤジになってからナンパをする頻度は激減したという男性は多いかと思います。しかし、それでも、いつまでも「現役でいたい」という気持ちは残っているためか、酒の勢いなどを利用して「外で女性をナンパする」という活動を続けている男性もいるのではないでしょうか。しかし、若い頃のナンパとオヤジ担ってからのナンパでは、根本的にやり方が異なります。若者が集まるストリートでたむろしながら、「ナンパされ目的」で遊びに来る若い女性に声をかけても許されるのは、20代までです。もちろん、そのシチュエーションに溶け込めるなら、それもアリでしょう。
しかし、多くのオヤジ男性は、ダラダラとナンパするよりも、「瞬間的に沸いたノリで声をかけた女性を運よく引っかけられた」というシチュエーションを好むのではないでしょうか。まずは、ナンパをする場所を間違えているケースが多いため、オヤジ世代のナンパは、「ナンパストリートよりも駅前」を目指しましょう。
ナンパに適した時間帯
また、ターゲットや目的によっても、ナンパに適した時間帯は変わってきます。まず、女性に声をかけて、仮に仲良くなった場合、その後「どうしたいか」を決めておく必要があります。例えば「そのままお持ち帰りしたい」のであれば、終電間近に駅前で暇そうにしている女性や、深夜にクラブから出てきた女性などがターゲットとなります。また、「徐々に仲良くなってから」と考えるのであれば、夜ではなく、昼間の公園などもナンパスポットとして視野に入れておく必要があります。オフィス街にある平日昼間の公園はOLのランチスポットだったりするので、やや不健全に思えるかもしれませんが、「OLのランチスポット=ナンパスポット」と考えることができます。逆に、朝の時間帯はナンパには適していません。当然ですが誰もが出勤などで忙しいからです。しかし、視点を変えれば、女子大の付近にあるカフェなどで「講義がダルくてサボっている女子大生」などもナンパのターゲットとなります。時間帯や場所次第で、いくらでもターゲットを見つけることは可能なのです。
どんな女性をターゲットにするべきか
では、具体的にどんな女性をターゲットにするべきでしょうか。これは、色々なところで言われていますが、基本的に「服装がゆるそうな女性」「スキがある女性」を狙います。派手そうな恰好をしているものの、少し俯き加減で自信なさげな雰囲気を醸し出している女性や、「服は完ぺきなのに靴がボロボロ」など、どことなくファッションセンスにスキがある女性などは、ナンパに応じやすい傾向にあります。また、こちらも鉄則ですが、「ゆっくり歩いている女性」を狙うのも常識です。早歩きで駅へ向かう女性は、そもそも急いでいるかナンパ防止のために早歩きしているかのどちらかでしょうし、逆に繁華街から駅へ向かってゆっくり歩いている女性は、何かを期待して夜の街に出かけたものの、大したイベントも発生せずに、少し未練がある状態で歩いている可能性があるからです。