可愛い女性ほどセフレになりやすい

「セフレがいる状態」は、男性なら誰もが一度は憧れるることでしょう。そして、実際に女性とセフレの関係になったことがある男性は意外と多いものです。お互いにムラムラしたときに連絡を取り合い、本能のままに性欲を貪り合う行為には淫靡な魅力を感じます。

女性とセックスフレンドの関係になりたいと考えたとき、どんなタイプをターゲットにするでしょうか。経験のない男性は、おそらく「自分でも手が届きそうなレベルの女性」を狙うことでしょう。

しかし、現実には「セックスフレンドがいる女性」は、モデルの様に美人な女性や、アイドルや女子アナの様に可愛い女性が多かったりします。さらに相手の男性も、そこら辺にいそうな普通の男性が多いことに驚かされます。

不細工な女性なら落としやすいという誤解

自分の性的魅力に自信のない女性は、セックスのみの関係を「自分がヤリ捨てされる」と捉えます。世間では、不細工な男性や自分に自信がない男性は、同ランクかそれ以下の女性、つまりルックスがあまり良くない女性をターゲットにしようとしますが、「落としやすい」と思ってアプローチしても、フラれる男性が多いのは何故でしょうか。この場合、非モテ男性の多くは「自分はどんな女性からも相手にされない」と悲観しがちですが、これが大きな間違いなのです。

ルックスが良くない女性は、そもそも自己評価が低いため、ナンパで声をかけられても「ブスな私をからかっているんだわ」と卑屈な考えに陥りがちです。これに対して、美人な女性は自己評価が高いため、男性からアプローチをされることが当然と考えます。実際にナンパで声をかけてみると分かりますが、可愛い女性ほどレスポンスが良かったりします。

美人な女性は男性から欲情されることに快感を覚える

何故、可愛い女性がセフレになりやすいのか、その理由は明解です。それは、可愛い女性ほど、モテる女性ほど、自分の容姿に自信を持っており、その性的魅力を「誰かに見せつけたい」「価値ある自分の肉体を男性から貪られたい」という欲求があるからです。

自信があるだけに、自身の性的魅力を褒められることに快感を覚えるため、ベッドに入れば、信じられないほどエロティックで淫乱なプレイも受け入れますが、これは女性が持つ、ある種の承認欲求とも言えます。こうした女性とセフレの関係を続けたいのであれば、プレイ中は「何てエロい腰のくびれなんだ」「その喘ぎ声、聞いているとゾクゾクしてくる、もっと弄り倒したくたるよ」「君はエロ過ぎてたまらない」「こんなに美しい君が俺の前でこんなに卑猥な恰好をしているなんて」「可愛い顔をしてここをこんなにビチョビチョにして、何て淫乱なんだ君は」といった具合に、欲情していることを「徹底的に言葉で表現する」のが有効です。「美女ほどエロい」とはよく言ったもので、自分の性的魅力を知っているからこそ、何の迷いもなく「男性から欲情されること」「淫乱な自分の姿をさらけ出すこと」に対して積極的になれるのでしょう。