年相応の身なり

婚活会場で浮いているのは、決まって「自分に似合わない服装」をしている人。
特に、若作りした服装やアクセサリーは「精神年齢低そう」「調子良さそうで結婚向きじゃない」「無駄にプライド高そう」とネガティヴな印象があります。
年相応の身なりをするだけでも、「大人だから安心して付き合えそう」「見た目より若いかも！」と女性には好印象！
また、自分が「着たい」服と自分に「似合う」服が、全く違う場合もあるので、若く見られたくても、まだまだイケると思っても服装は年相応にするのがベスト。

姿勢がいい！

どんなにイケメンでも高収入でも、姿勢が悪いだけで根暗な印象になってしまいます。根暗な人と出会いたい！結婚したい！なんて思う女性は、残念ながらいません。
一方、背筋を伸ばすと自然と品の良さや自信に満ちた印象がつくため、女性に「頼りになりそう」とあなたの男性的な魅力を感じてもらいやすくなります。
最近は、スマホやパソコンのせいで首が前に出てしまったり、肩が内側に入った猫背になっている人も多いですよね。それらは体調不良や首肩こり悪化の原因にもなるので、今すぐ姿勢は正しましょう！

女性の年齢を聞かない

婚活会場で相手の年齢を聞く人は、必ずといっていいほど女性から距離を置かれます。なぜなら、あなたが「女性を年齢でランク付けしている」ように思えるから。
どうしても年齢を聞きたいのであれば、年齢を聞いた後に「僕の妹と年が近いですね」「仕事が楽しくなってきた頃かな？」など会話を広げられる話術が必要です。その話術がないなら、女性から年齢を聞かれるまで紳士的に待つか、年齢の話は避けましょう。
「29歳以上は無理！」「話 す時間がもったいない」なんて思って冷たくするより、年齢関係なく女性と接していた方が、「あの人、女性にモテてる」「あの人と話してみたい！」と人気アップしますよ。

褒め言葉は「相手＋α」

合コンでも婚活でも、女性を口説くテクニックの一つとして、「お綺麗ですね」「可愛いね」なんてありがちな褒め言葉でアプローチしていませんか？
このようなありがちな褒め言葉、実は女性はあまり喜びません。
むしろ、「社交辞令」「うわべだけの男」と思われる可能性大！褒めるのであれば、「目も茶色なんですね。髪色と似合っていて素敵です」など相手＋ファッションなどを「＋α」で褒める方が効果的ですよ。

「すみません」より「ありがとう」

何か親切にしてもらった時、つい「あーすみません！」と言っていませんか？
実は、人は謝罪されればされるほど罪悪感や不快感を抱く生き物。「すみません」は謝罪言葉ですから、女性の前で連呼しないよう気を付けましょう。
もし「すみません」が口癖になっているのなら、普段からその代わりに「ありがとう」と感謝を伝えることを意識してみて。
女性は感謝されることが大好きなので、ちょっとした親切にも「ありがとう」といえるあなたにより親切になり、「もっとこの人を喜ばせたい」と思われますよ。