女同士の「レズセックス」から学べる4つの新定番
- 2017/08/05
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女性が心から感じるレズセックスとは
この目で女同士のセックスを見たことがあるオヤジは少ないはず。
レズ物のAVもありますが、ほとんどがレズ向けではなく男性向けに作られたAVなので、アテにならないと思ってください。
多くのAVが“女性にとって気持ちの良い行為”が行われていないことは周知の事実であり、レズ物のAVも実際のレズセックスとはかけ離れているケースが多いのです。
「貝合わせをする」「ペニスバンドを使う」といったレズ物のAVの王道ですら、現実世界では少数派。
イマドキのレズセックスには、女性が悦ぶセックスにつながるヒントが隠されているので、我々中年オヤジが知って損はありません。
これから紹介するレズセックスの新常識を女性を悦ばせる手段として活かしていただけたらと思います。
【レズセックスの新常識①】ペニスバンドを使わない理由がある
ペニスバンドとは、男性器の形をしたものがくっついているベルトのようなものです。
男性は『セックス=挿入』なので、ペニスバンドを使ってこそレズセックスが成立すると誤解しがちですが、そもそもセックスは挿入で快感を得ることを目的とした行為ではありません。
女性は挿入をしなくても精神的な結びつきで快感を得られる生き物ですし、中よりクリトリスを好む女性が多いのも事実です。
女性が本当に感じる部分を知っているからこそ、ペニスバンド(挿入)にこだわらない―――。
この事実が意味するものを理解して、我々男性も挿入以外の行為でパートナーを悦ばせたいものです。
【レズセックスの新常識②】貝合わせは気持ちよくない
貝合わせは見た目がエロイので、レズ物のAVでは当然のように行われていますが、実際のところ貝合わせは無理な体制であり、クリトリス同士をベストな位置にあてることが困難なので、貝合わせをルーティンに入れているカップルは少ないと言っていいでしょう。
【レズセックスの新常識③】スローペースで楽しむ
男性は激しく求め合うセックスを好む傾向にありますが、女性は焦らされながら少しずつ攻められるのに弱いです。
なので、ずっと激しくするような単調なセックスではなく、キスにもたっぷり時間をかけ、性器への愛撫も丁寧に行います。
【レズセックスの新常識④】ビジネスホテルでセックス
ラブホテルはセックスだけを楽しむ場所なので、ムードを重視したい女性は気分がイマイチ盛り上がらないことも。
その点、ビジネスホテルは下心が見えにくく、会話や食事を楽しみながら自然の流れでセックスができるので、満足度も高いです。
ただし、どちらかの喘ぎ声が大きい場合は、ラブホテルを選ぶカップルも少なくありません。
レズセックスから学べること
・挿入だけが全てじゃない
・パートナーの本当に感じる部分を知ること
・焦らして攻める
・ムードを大切にする
これらはレズセックスの常識ですが、男女のセックスとも共通することばかりです。
ただただ激しく攻めて、挿入だけに気合いをいれていると「気持ちよくない…」とガッカリされる恐れがあるので注意しましょう。