女性の足も全てが性感帯

中年のセックスに無くてはならないのがテクニックです。
中年がエッチの現場で若者に立ち向かうにはテクニックしかありません。
中年の良い所は若者に比べて思慮深くなっている所です。
自分の快感を満たすために女性を利用するのではなく、女性の立場になるとどうしたら気持ちいいのだろうかと相手の目線でエッチが出来る所なのです。
そうでなければわざわざ体力の衰えた中年とエッチする価値も感じないはずです。
ここではまずは足へのテクニックについて言及してみましょう。
若い女性にしてみれば、年がずっと上の普段偉そうな中年のおっさんが自分の足に夢中になって撫でたり揉んだり舐めたりしているのは気分いいものです。
それはエッチの快感以前に日常の逆転現象を楽しむ貴重な機会となるからでもあります。

まずは足の指から攻め込む

足はまずは性器から遠い場所から順番に攻め上がります。
足の爪にもマニュキアなどしている女性もいますが、そういう女性はそこをアピールしてますので無視してはいけません。
足の先を手で触りながら必ずしっかりその指先の美しさを鑑賞してあげましょう。
余計な言葉など無理してかけようとせずとも、しっかり見てあげていれば十分満足してくれます。
それから指と指との間です。
ここは男性でも水虫などが気になる臭いも溜まりやすい部位ですので、女性ならなおさら恥ずかしくもあります。
そこをそっとこじ開けるようにして指を間に入れて擦ってあげるのです。
それだけでも男女の一体感が生まれます。
そして足の指の一本一本に舌を這わせながら嬉しそうな表情を見せてあげましょう。
目と目を合わせるときっと彼女も嬉しそうに微笑んでくれるものです。
特に親指は敏感でこれをすっぽり咥えられると、足もぱっくり開いてくれるようになっているようです。
これは試し甲斐もあるでしょう。

そして足首まで攻め込む

・足の裏も穴場
土踏まずの中心位のに気持ち良くなるスポットがあります。
ただ足の裏は女性によってはくすぐったいだけで止めて欲しいだけと言う場合もあります。
遠慮しながらよりも指でぐいぐい押した方が全身の力も抜けるようになるようです。
もしもS系の彼女でしたら全面に渡って舐め回すとニタニタし始めるかもしれません。

・くるぶしにツボ
くるぶしの上と下に性欲のツボがあります。
これも知っておきたい知識ですので感度を上げたい時はその辺りを揉んだり舐めたりしてみましょう。

・アキレス腱も面白い
アキレス腱は、下半身の運動機能を支えているようなものだけにここを握られると身体を制圧されたような気分になります。
ゆっくりながらもがっちりホールドするように愛撫するともう身を委ねるような状態になってくれます。

・足首
実は足首のラインを気にしている女性も多いのです。
そのラインを感じるように撫で上げると自分で自信も持てるのが嬉しくなるのです。
すねの周囲まで優しく丁寧に舐めてあげると女性心のわかる男性とも受け止められます。