勘違いセックスに女性達は飽きれ顔！

セックスの仕方も性癖も人それぞれ違うものです。
それが面白いところでもあるのですが、「こうしてあげると女性が喜ぶ」と思い込んでいたり、「AVでよく見かけるから」といってアブノーマルなプレイを押し付けたりしていませんか？
そういった“勘違いセックス”はパートナーにドン引きされる可能性大です。
引かれるだけならまだしも、最悪の場合は「この人には二度と抱かれたくない」と避けられる恐れも…。
というわけで今回は男性が勘違いしやすいセックスのパターンを紹介したいと思います。

 

 

潮を吹かせようとする

プシャーッと勢いよく潮を吹く女性の姿をAVで見たことがあるかもしれませんが、すべての女性が激しく潮を吹けるわけではありません。
事前に摂取した水分の量や体質、男性のテクニックなどの条件が揃っている必要があります。
Gスポットの場所もよく知らず、むやみに膣内を激しく刺激していると、女性が痛い思いをするのはもちろん、傷が付いたり細菌に感染するリスクが高まります。

 

 

「顔射」「おそうじフェラ」「ストッキング破り」

自分が興奮するからと言って、後先考えずにプレイを強要していませんか。
精液が顔や髪に付くことを嫌う女性は少なくありませんし、体の相性が微妙な相手におそうじフェラを要求されると「自分さえ気持ちよければイイって思ってない？」と憤る女性もいます。
相手に断りなくストッキングを破るのはもってのほかで、女性に恐怖心を与えてしまったり、「帰りに穿くストッキングがない」と困らせることになります。

 

 

大きな音を立てる

愛撫する際に、わざと大きな音を立てて舐めたり吸ったりしていませんか？
音で興奮する女性がいないわけではありませんが、必要以上にやりすぎると引かれてしまいます。
音を立てずに静かに舐めても女性は感じるものです。

 

 

エッチなセリフを言わせようとする

セックスの最中に「どこが気持ちいい？」「入れてほしい？」「今、何が入ってる？」などと声をかけて、エッチな言葉を言わせようとするのも考え物です。
エッチなセリフに「冷める」「疲れる」という女性がいることを覚えておきましょう。

 

 

ペニスの大きさを自慢する

ペニスが立派であればあるほど良いと思っている男性が多いのですが、女性の好みは様々で「小さめが好き」「大きいと痛い」との声も少なくありません。
悪気がなくても「大きいってよく言われる」とペニスの大きさを自慢したり、「ペニスが大きいから女性が喜んでくれる」と過信しないように気をつけましょう。

 

 

激しければいいと思っている

「乳首を噛む」「胸を力強く揉む」「激しいピストン運動」…これらのような激しいだけのプレイは、女性に「AVの見すぎ」「下手くそ」「素人童貞」と思われてしまいます。
相手の反応や好みを窺いながら強さを調節することが大切です。

興奮すると自分の世界に入ってしまうものですが、セックスは相手がいて成り立つものです。
独りよがりにならず、相手を思いやって楽しみたいものです。