女が好きなエッチのされ方3つのパターン
- 2016/09/27
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体位だけの問題ではない
女性が好きなセックスと聞くと、男性はどうしても具体的なプレイ内容や体位の話に終始しがちです。しかし、女性にとってセックスというものはシチュエーションも含めてセックスの一部と認識していることが多く、男性はそのことをよく理解できていません。ここでは、女性が好むセックスのシチュエーションを、体位やプレイ内容に関わらず紹介していきます。
後ろから攻められる
体位のことではありません。「突然後ろから抱きつかれて、耳元で囁かれる」など、ふいに背後から予想外のタイミングでセックスをしようと誘われるパターンを好む女性は非常に多くいます。面と向かって「セックスしよう」と言われると、そのときの自分の表情など、どういう顔をすればいいのか分からず照れてしまいますが。後ろからであれば女性も「それを受け入れたときの表情」が男性にバレることはないので、素直に「うん、したい」と言えるのだそうです。シチュエーションに弱い女性ならではの好みですね。
頭を撫でながら
セックスの最中に頭を撫でながらというシチュエーションに女性は喜びを感じます。「愛されている」「大事にされている」ということを体感できる意味では、肩や腕を撫でながらというのもアリです。女性にとって、セックスは性欲を満たすほか、愛情を確認する意味も含まれています。ほとんどの男性が「セックス=性欲解消」であるのに対し、ほとんどの女性はセックスをするにあたり、性欲以外にも「愛されていると実感する」という目的が含まれています。とにかく、女性の身体全てが性感帯だと思い、髪、首から肩、二の腕など、全てのパーツを愛でる様に愛撫しましょう。
セックス中に沢山のキスをする
こちらも、先ほどの「頭を撫でながら」と同様に愛情を実感できるため、多くの女性が望んでいます。そもそも、キスとセックスは女性にとって延長線上に含まれているため、男性の様に「セックスはセックス」「キスはキス」と分けて考えているケースは少ないと言えます。付き合い初めの頃は、男性も「この子とキスしたい」という衝動に駆られることもあるかもしれません。ただしそれはセックスをするまでの話で、一度セックスというハードルを超えた関係になってからは、「今更キス」という感覚をもつ男性も多いのではないでしょうか。
対面座位
イチャイチャしながらセックスに移行するパターンでメジャーなのが、お互いに座って向き合った状態で挿入する「対面座位」です。いわゆる抱っこに近い態勢となるため、女性は「男性に甘えている」「包み込まれている」という感覚に酔うことができます。また、お互いに顔を見合わせながら挿入するため、奥に入る度に女性は喘ぎ声を漏らし、恍惚の表情を浮かべるという、とても淫靡なシチュエーションとなります。
また、正常位にも言えることですが、お互いに顔を見合わせての行為は、前述の「頭を撫でる」「キスをする」と組み合わせやすいため、女性はより愛情を感じられる体位と言えるでしょう。