もう少し謙虚な気持ちを養って、もう一度女性に立ち向かいましょう
- 2019/03/02
- モテ
- 275view
- 恋愛/デート
- コミュニケーション
- 女性
- 恋愛
- 恋愛テクニック
何で俺がセクハラなんだ
女性は男性の性欲処理の道具として扱われているのは、氾濫するネット情報からも見て取ることはできます。
日々、それらを目にしているとどこか女性に対し訳も無く上から目線的な応対をしてしまいそうになる男性もいるかもしれません。
男性ホルモンは自信ホルモンでもあるかのような性質も持っていますので、上昇志向の強い男性ほどその傾向も強くなっているでしょう。
それが一線を超えるとセクハラ被害だなどと騒がれているものです。
残念なことに、中には男性本人としては女性と真面目に交渉しようとしていたりすることもあるでしょう。
これはちょっとした悲劇ではありませんか。
かと言って、それを避けようとして自信を下げてはいけません。
然るべき自信は男性の魅力として必須のものですので、決して見失ってはいけないのです。
ここで新たに必須としたいのが、自信とは反対の謙虚さなのです。
つまり相反する自信と謙虚さを同居させることにあります。
これを習得するのは、少しだけ考え方をチェンジしてみるだけでできるのです。
これだけで女性の好きな謙虚さが身に付く
・失敗をアピールする
失敗したことにはいろいろな事情もあるものですが、それを外部要因に求めておしまいにしてはいけません。
自分に能力があれば少々の外部要因があっても、そこそこの成果は出せるものです。
そんな自分の不甲斐無さを口に出して人に公表していれば、嫌でも謙虚になろうものです。
それで自分の評価などが下がるものでも無く、逆に上がるものと知るべきでしょう。
きっと好感度の高い人物として一目、置かれるはずなのです。
・「わからないです」を連発する
男性はそのプライドのせいか、なかなか「わかりません」とか言いたがらないものです。
ですがわからないことを示してくれると、周りの人はそれなりの動きが取れるようにもなるのです。
これは人に不安を与えるものではなく、逆に安心感を与えるものなのです。
できないことは人に依存して全員で対応できればそれで良いと言う姿勢を見せるキーワードなのです。
「わからない」と言ってくれるのは、周囲を信頼してくれていることの証ともなっているのです。
・臨機応変である
これまでの人生経験をひけらかしても、たった一人の数十年の経験なんて実に狭いものです。
思い込んでいるだけの価値観に固執していては、いつも同じことしかできない小さな男でしかあられません。
その先に見えてくるのは頭の固いご老人でしかないでしょう。
予防的にも人によってはいろいろな考えがあることを知るべきなのです。
そのためには、どんな人とも対等に接触することにしましょう。
地位や年齢、性別などのつまらない理由で人を遠ざけていては自分のためにならないのです。
自信を損ねては意味が無い
注意するべきは謙虚さを身に付けようと意識し過ぎると、できることまでができなくなる恐れがあることです。
自信過剰は悲劇の元でもありますが、自信は過剰なくらいに無くては何も成し得ないと言うのも正論なのです。
これは両刃の剣のようでもありますが、男性にはあってもらいたいのも女性の本音でしょう。
そのリスク部分を謙虚さでどれだけコーテイングしてくれているかを、男性の評価の対象にしているのではないでしょうか。
・謙虚さが新たな自信になる
人に謙虚であれば人を味方にできることになります。
その考えもその量的マンパワーも全てが自分の能力に加担してくれるようにもなりますので、それはいたって効率の良い戦略でもあるのです。
言わば人の力を借りて人を呼び込ませることになります。
こんな楽なことをしていた方が、女性も同調したくなるのではないでしょうか。
謙虚さに支えられた自信家こそが男性の追い求める理想像ではないでしょうか。