「女が寄ってくる=モテている」ではない!都合のいい残念男の特徴6つ
- 2019/01/21
- モテ
- 759view
- 恋愛/デート
- コミュニケーション
- デート
- 心理
- 恋愛
- 恋愛テクニック
都合のいい男に成り下がっていませんか?
「女の子から頻繁に連絡がある」
「デートだってした」
…だからといって、相手が好意を持っていると言い切れないのが、恋愛の難しいところ。
2人きりで会うことが多くても『都合よく使われているだけ』という残念なケースもあるのです。
人のことを都合よく使うような女性に引っかからないことも大切ですが、自分自身が都合のいい男に落ちぶれないようにする心がけも必要でしょう。
これから紹介する都合のいい男の特徴に当てはまる方は、女性への接し方に気を付けたほうがいいかもしれません。
1.なんでも奢ってしまう・貢いでしまう
気になる女性とデートをすることになったら「割り勘なんて考えられない」という男性もいるでしょう。
たしかに、「割り勘なんて考えられない」という女性もいるので、奢るという行為そのものが間違っているとは言い切れませんが、付き合う前から甘やかしすぎるのも考え物です。
・女性が財布を出す素振りすら見せないのが、当たり前になっている。
・「いいお店」に連れていきたがる。当然、男側が奢る。
・付き合ってもいないのに、ほしいものを買ってあげる。
といったことに心当たりがある方は、財布のひもを締める努力が必要かもしれません。
2.寂しがり屋
・1人でいるより、誰かといたほうが安心する
・連絡は豆にするタイプ
・連絡や誘いが少なくなると不安になる
・誘われたら、疲れていても喜んで飛んでいく
・1人で外食するのに抵抗がある
孤独を楽しむ“お一人様”が増えていると言われていますが、一方で「1人よりも2人がいい」という寂しがり屋もまだまだたくさんいます。
そういった人は、女性にとっても都合がよく、単なる「暇つぶしの相手」「飲み友達」「相談相手」としか見られていないことも。
3.尽くしてしまう
・「迎えに来て」と言われたらすぐに駆け付ける
・チケットの予約や調べもの、荷物運びなどを代わりにやってあげる
・困っていたら助けたくなる
「好きな女性が困っていれば、助けたくなるのは当たり前じゃないか!」と思うかもしれませんが、考えてみてください。
世の中にはそんな男心を利用して、困ったときにだけ連絡をする女性もいるのです。
気になっている女性に頼られるとつい嬉しくなって、力になってあげたいと思うものですが、連絡やデートのたびに頼られてばかり…ということなら、付き合い方を改めたほうがいいかもしれません。
4.自信がない
・「自分みたいな男と仲良くしてくれているのだから、大切にしなくては」と思う
・恋愛経験が少ない
・コンプレックスがある
自信のなさをカバーするために、つい「貢いでしまう」「尽くしてしまう」という男性も少なくありません。
自信がないからこそ、頼りにされたり、喜んでもらえたりすると安心するものですが、貢ぐ一方・尽くす一方では、都合のいい男に収まってしまいがちです。
「自分ばかりががんばっている」などの理由で、相手と対等な関係が築けないと感じたら、一歩引いて冷静になる勇気も必要でしょう。
5.女心を理解しているつもりでいる
「女はこうしてあげると喜ぶ」と、こちら側が主導権を握っているつもりでも、結果として都合よく使われている場合もあります。
忘れてはいけないのが、女心をくすぐるという行為は、距離をある程度縮めるためのきっかけにすぎないということ。
「女心を理解しているオレ」に酔いしれていては、都合よく使われているという事実に気が付きにくいので、注意しましょう。
6.惚れやすい
惚れやすい体質の人は、ちょっと優しくされたり、気がある素振りを見せられたりするだけで、コロっと落ちます。
本当にあなたのことが好きでそういった態度をとる女性もいますが、なかには男を都合よく使うタイプの女性もいるので、冷静に判断することが大切です。