職場や合コンに蔓延中!イタすぎる「若作りオジサン」の特徴3つ
- 2018/03/17
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陰で「痛い若作りオヤジ」と笑われているかも!?
「若々しい男がモテるに決まっている」「若く見えるって言われることが多い」というオヤジは要注意!
ただの“若作りが痛々しいオジサン”になっている可能性が高いです。
世間の感覚とズレていると、職場でも合コンでも笑いのネタにされてしまいます。
無理に芸能人の真似をしたり、若いころの感覚を引きずったりしていないか、今一度確認しましょう。
小麦肌
「ゴルフ焼けかと思ったら、日サロに通っていると聞いてドン引き。」
「“小麦肌と白い歯が最高にカッコイイ”って信じて疑わない感じが痛々しい。」
「本人はちょい悪のつもりかもしれないけど、チャラく見えるだけ。」
肌を焼いて小麦肌を維持している芸能人も少なくありませんが、それを一般のオヤジが真似をすると痛々しく見えることがあります。
小麦肌の芸能人が若々しくカッコよく見えるのは、ファッションや経歴、生き方など他の要素を含んでいるからです。
昔こそ、小麦肌がもてはやされた時代がありましたが、近年のファッション事情は多様性が増してきているので、小麦肌=カッコイイと結びつく女性は決して多いとは言えません。
また、肌を焼いてシミやシワを隠しているつもりでも、肌を焼くという行為はシミやシワ、乾燥などの老化を加速させます。
肌を若々しく見せたければ、化粧水やパックなどのスキンケアがオススメです。
筋肉アピール
「聞かれたわけでもないのに“これ、脂肪じゃなくて筋肉だから”って自慢し始めるオッサン。どう見ても中年太り体型でウケる(笑)」
「筋肉を強調したいのか、常にピチピチの服を着ている。」
「筋肉があればモテると勘違いしている。」
日焼けとセットで多いのが、筋肉アピールをするオヤジです。
筋肉をより良く見せるために、肌を焼いているオヤジもいるでしょう。
たしかに中年にもなれば、体力が衰え、体型もダラしなくなります。
筋トレで体力と体型の維持に励むのは素晴らしいことですが、むやみやたらに筋肉をアピールすると女性に引かれることになってしまいます。
わざわざ口に出して筋肉をアピールしたり、筋肉のわかりやすいファッションを身にまとわなくても、スタイルが良ければ女性は褒めてくれるものです。
「どうだ!俺の筋肉は!」とひけらかすのではなく「そういえば、●●さんってスタイル抜群ですよね」「鍛えているんですか?」と言われるくらいがちょうどいいと思っていいでしょう。
時代遅れのファッション
■髪型編
「襟足が妙に長い。昔のホストかよって感じ。」
「サラサラの長い前髪。流行った記憶すらないダサイ髪型。」
「オシャレな要素ゼロの金髪。セットもめちゃくちゃで痛々しさアップ。」
男はメイクをしないぶん、髪型で印象が左右されます。
髪型ひとつで垢抜けることもあれば、一気にダサくなることもあるので、非常に重要なポイントです。
トレンドの服やアクセを身に付けていても、髪型で台無しになることもあります。
■服装編
「アクセサリーをたくさん付けるじゃらづけ。センスのいい組み合わせならまだしも、チョイスが時代遅れ。」
「腰パンやダボダボなジャージ。ただのヤカラにしか見えない。」
「若作り全開のサーフ系ファッション。」
「つま先が尖った靴をコツコツ鳴らしながら歩かないでほしい(笑)」
「ドクロ、龍、ハイビスカスとかがプリントされた服。いつ時代のヤンキーですか?って感じ。」
必ずしも流行を追う必要はありませんが「一緒にいると恥ずかしい」と思われる服装になっていませんか。
地位と名誉があっても、見た目で損をしているとしたら非常にもったいないです。
「若く見えますね」は褒め言葉ではないという事実
「若く見えますね」と言われて喜んでいるようでは、痛々しい若作りから脱することはできません。
年相応の落ち着きと年相応のファッションで、モテオヤジへの一歩を踏み出してはいかがでしょうか。