女性からケチだとドン引かれるNG行動5つ
- 2018/03/07
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似ているようで全然違う「節約」と「ケチ」
ケチなオヤジは嫌われますが、節約上手なオヤジは尊敬されます。
節約とケチは似て非なるもの。
節約とは、目的のためにムダを省いたり、お金の使い道を考えたりする“かしこい生活術”です。
一方で、ケチはただただ出費を減らして“お金を使わないことそのものが目的”になりがち。
節約がエスカレートして、ケチなオヤジになってしまう人もいます。
節約とケチの境界線を知るためにも「女性からケチだとドン引きされるNG行動」をご参考ください。
デート中にガソリン代を請求
「若者の車離れ」が叫ばれる昨今、車持ちの独身オヤジも希少な存在になりつつあります。
車を持っているだけでモテるほど世の中甘くはないですが、車を1つのステータスとして重視する女子も少なくありません。
マイカーのドライブデートはオヤジの腕の見せ所であり、若者との差を見せつけるチャンスといっていいでしょう。
この日のために一生懸命考えたドライブコース。
彼女もまんざらではなさそうです。
「この人となら…」といい雰囲気に包まれたそのとき、立ち寄ったガソリンスタンドで「1,000円でいいよ」とガソリン代をせびるオヤジ。
ケチとも天然ともいえますが、ドン引きされる行為であることに変わりありません。
たくさん飲み食いしたくせに割り勘
デート中に、たくさん飲んだり食べたりしてはいけない――ということではありません。
「たくさん食べる男性にキュンとする」「おいしそうに食べる姿を見るのが好き」という女性がいるくらいなので、たくさん飲み食いしたことが原因で嫌われるのは考えにくいです。
問題は、たくさん飲み食いしたあげくの「割り勘」という行為です。
会計が7,000円だったとします。
誰がどう見ても男性のほうがたくさん飲み食いしていたのに、当の男性側が「3,500円ずつね」と割り勘を求めるのはいかがなものでしょう。
最低オヤジの烙印を押されても仕方ありません。
1円単位で割り勘
「割り勘だけでもショックなのに、1円単位となると完全に引いてしまう」
「グループでの食事や飲み会なら1円単位で割り勘すべきだけど、デートのときはちょっとくらいカッコつけてほしい」
という声も。
割り勘に応じてもらえたら、少し多めに出すくらいの気遣いは必要かもしれません。
原価を気にする
会計のときに「割り勘にしよ♪」という奇特な女性もいます。
収入に自信がないオヤジにとって、非常にありがたい存在です。
そんな菩薩のような女性をドン引かせる愚かなオヤジがいるなんて――。
彼女「これ、頼もうかな~♪」
オヤジ「え?これが1,000円もするの?原価200円くらいじゃない?ぼったくりじゃん(笑)」
あなたは、何かにつけて原価にこだわる「原価厨」になっていませんか。
年齢を重ねて知識を蓄えたケチオヤジは、デート中も原価を指摘しがち。
「“原価ガー”といえば、頭が良さそうに見える」と勘違いをしてはいけません。
せっかくの楽しい時間が台無しになるだけなので、思ってもわざわざ口にするのはやめましょう。
「使わなくなったらちょうだい」
彼女「今、ゼルダにハマってるんだ~」
オヤジ「そうなの!?クリアしたら貸して!」
彼女「スマホ、買い替えたの~♪
オヤジ「使わなくなったスマホ、ちょうだい!」
…という風に、自分で買う気がさらさらないオヤジはドケチの称号に値します。
「捨てるくらいなら、使ったほうがいい」という意見はごもっともですが「男性に言われるとと引いてしまう」という乙女心も理解したいもの。
ケチもほどほどに
見栄を張る必要はありませんが、ケチ根性もほどほどにしておかないと、女性に引かれる一方です。
オヤジならではのおおらかさで、女性のハートを射止めていただけたらと思います。