カラオケに行く機会も多い季節。中年オヤジでも歌いやすく女の子に受ける曲とは。
- 2017/04/10
- モテ
- 711view
- 恋愛/デート
- モテ
- 中年
- 恋愛
- 恋愛テクニック
- 男性
カラオケで女の子に受ける方法もある
会話で女の子を切り崩すのはどうも苦手だと言う口下手系のオヤジにはカラオケと言う便利なものもあります。
20~30代の比較的若い子の世代が良く聞いている曲など、中年には到底無謀なチャレンジかと思いきや案外そうでもありません。
それはリズム的に難解な曲も増えてはいますが、もっとシンプルな曲もあって中年世代でも自然に歌って馴染める曲もあるのです。
そのような曲をカラオケで選曲して披露すれば、一目置かれる存在ともなるものです。
ただこれは好みの問題もありますので独断と偏見で選んだ曲を紹介してみます。
しっかり歌うだけでOKのおすすめの曲
・もうひとつの土曜日(浜田省吾)
長い間に渡って幅広い年代に知られた歌手だけあって外れも少ないでしょう。
比較的古い曲ですので年代的にも無理をしていない感じも心地良いものになります。
懐かしんでくれる女の子もいたりするかもしれません。
静かに優しく語る様に淡々と歌えば上手に聞こえそうでもあります。
意外な一面を出せたりするとサプライズ効果も期待できます。
カラオケではみんな楽しくワイワイ盛り上がってテンション上げようとしがちなところをキュンと引き締めてくれます。
密かに大人の男性に歌って欲しい曲ではないでしょうか。
・桜坂(福山雅治)
これも2000年頃のちょっと古めなので中年でもメロディをしっかり覚えているものでしょう。
福山雅治を歌えば、それだけで注目されます。
それだけカッコ良過ぎるのが自分と比べられてきつい面も否めませんが、そこを気にし過ぎると上手に歌えません。?
マイペースを意識してしっかり言葉を発音してメッセージを伝えるように歌うと自然と福山雅治がダブってきてカッコ良く映るのです。
中年の低くなった声にもマッチしやすいのでチャレンジする甲斐もあるでしょう。
・小さな恋のうた(MONGOL800)
同じく2000年頃の曲でありますが、一転してポップアップな曲調になります。
リズムに乗れないタイプの男性もいるでしょうが、その場合でも無理をする必要はありません。
自分なりの曲にアレンジする感覚でとにかく詩をしっかり歌う事です。
とても大人の男らしい詩になっていますのでそれを読み上げるようにすると、それだけでしっかりリズムに乗ってる感じもするのです。
さらにノリノリになれれば申し分ありません。
空気を読んだ上でマイペースに楽しむ
カラオケなんて「自分の歌いたい歌を歌えばそれでいいのだ」と選曲してそこで自分をアピールすると言う考えもあります。
そんないかにもオヤジらしい対応でモテる男性は確かにモテてもいますが、残念ながらいたって少ないでしょう。
そこで聞き手の立場になっての選曲が必至となる訳ですが、モテようと余計な背伸びをしても上手くはいかないものです。
できる事できない事をわきまえて自分なりにカッコつけるのが、女の子には若い男には無い大人の男性らしさと映るのです。