モテないオヤジがやりがちな初デートの行動パターン
- 2017/03/31
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モテないオヤジはデートもイケてない
初デート以降、女性がそっけなくなったという経験がありませんか?
モテるオヤジは初デートで女性のハートをガッチリ掴むことができますが、モテないオヤジは初デートの時点で幻滅されている可能性大!
デート中の行動に問題がなかったか振り返ってみましょう。
自慢話をする
自慢話を聞いても、女性は「へ~」としか思いません。
その場では「すごいね!」「さすがだね!」と相槌を打っていても、内心では「つまらない男」と冷めた目で見ています。
仕事で成功した話や過去にモテた話は人に聞いてもらいたくなるものですが、本当にモテる男は自分で自分をヨイショするなんてことはしません。
計画性がない
女性の意見が気になって「どこに行きたい?」「この後どうしよっか?」と聞くのは悪いことではありません。
ただし、それは選択肢があってこその話です。
「この辺なら、美味しいフレンチのお店をと寿司屋があるよ。どっちに行きたい?」というように、プランを提案して女性に選ばせてあげると、女性の意見を尊重しながらも男性がデートをリードしていることになります。
「どこに行きたい?…この辺、何があるか全然知らないなぁ」と、女性に丸投げするのはNG。
気遣いできる男には程遠く、計画性のない男と評価されてしまいます。
明日の予定を考慮しない
あれもしたい、これもしたいと詰め込み過ぎたり、テーマパークやアウトドアといった体に負担をかけるプランを組んでいませんか。
翌日、早朝から予定があるとも考えられるので、翌日の予定を考慮してプランを組むことが大切です。
明日のことを何も考えず「夜景の綺麗なお店を9時に予約したんだ」と言われてた日には、芽生え始めていた恋心も冷めます。
もう二度とデートしたくないと思われても仕方ありません。
デートに相応しくない服装
TPOに合わせた服装なら問題ありません。
映画に行くだけなのに、スーツでビシッと決めても滑稽なだけです。
しかし、気を抜きすぎるのも考え物。
「それって部屋着?」と思われてもおかしくないヨレヨレの服や、あまりにもラフな格好は、評価を大きく下げるポイントです。
距離が近すぎる
付き合って初めてのデートなら、手を繋ぐくらいのスキンシップはありです。
ですが、まだ付き合っていないのに手を繋いだり、肩を組んだりといったボディータッチは、引かれる可能性が高いので注意しましょう。
初デートは近寄りすぎず、かといって遠すぎない、程よい距離感を保つことが大切です。
別れのタイミングが悪い
「やることがなくなったし、帰ろう」という雰囲気でお別れすると、退屈なデートだったという印象しか残りません。
一緒にいたいからといってズルズルと引きとめず、盛り上がっている良い雰囲気のうちに解散したほうが、「また会いたい」と思われやすいです。
特別なことをしようとせず当たり前のことに目を向けよう
デートの内容に凝ることも大切ですが、素朴なデートでも良い印象を与えることはできます。
「空気を読む」「気配りをする」という当たり前のことに気をつければ、心の距離が一気に近づくはずです。