ナンパが苦手な人はゴールが不明確だから
- 2016/12/13
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ナンパを「できない」という男性の心理
出会いがないという悩みは、多くの男性が共感することかと思いますが、実際に、何か「出会いを増やすための具体的なアクション」をしているかというと、何もしていない男性の割合の方が多いのではないでしょうか。もし、「女性との出会いを増やしたい」「日常にある出会いのチャンスを逃がさないようにしたい」と考えるのであれば、ナンパの経験値を上げることを強くお勧めします。
100人に声をかけて断られる経験
ナンパが出来るようになりたいと思う気持ちは、男性であれば、少なからずあるかと思います。それでも実際に行動に移せないのは何故でしょうか。今日は寒いからでしょうか。ヘアスタイルがダサくて自身が無いからでしょうか。どんな服装をすれば良いのか分からないからでしょうか。または何と声をかければ良いのか分からないからでしょうか。しかし、これら全てに正解はありません。仮に「こういう髪型をしてこの服を着て、こういうセリフで声をかけるのが正解だよ」と言われて、果たして納得するでしょうか?しないはずです。
見知らぬ女性に声をかける行為は、いわば単なる習慣の問題です。「女性に迷惑がかかる行為だからそんなに簡単には出来ない」という男性は、日頃から人に迷惑をかけないように気をつけているかというと、そうではないはずです。単に「気持ち悪がられるのが怖い」「罵声を浴びせられるのが怖い」などの理由が本音かと思います。要するに自分が傷つくのが怖かったり不安なだけです。では、プロのスカウトマンなどは、毎回大きな精神的ダメージを負いながら女性に声をかけているのでしょうか。そんな筈はありません。彼らもまた、女性に声をかけることは日常の一環であり、断わられることや罵声を浴びせられることなど大した出来事ではありません。ナンパに慣れた男性やスカウトマンが100人の女性に声をかけられる理由は何でしょうか。それは、明確なゴールや強い動機があるからでしょう。仕事でスカウトをしている男性の多くは「ナンパに元々抵抗がない」かもしれませんが、ナンパ慣れしている男性のなかにも「最初は怖気づいて声もかけられなかった」という人もいます。それでも女性に声をかけることが習慣となるまでに至るには、「そんな自分になりたい」という強い動機があったらかに他なりません。
第一声が分からない男性は道を尋ねる
とは言っても、いざ外へ出て女性に声をかけるにあたって、初めての場合は何と声をかければよいのか想像もつかないという男性も多いかと思います。その場合、まず「道を尋ねる」ということを繰り返してみてください。スマホで地図アプリなどを開きながらだと、さらに「単に道を尋ねている」という雰囲気を醸し出せます。第一声で「可愛いね!連絡先教えてよ」などと声をかけるより、道を尋ねる方法の方が自然で女性からの警戒心も薄れるため、初心者には特にお勧めです。道を尋ねて「ありがとうございます」と終わってもよいですし、イケそうだと感じれば、「ところでこれからどこに行かれるんですか?」などと言って仲良くなるなど、選択肢を広げていくのです。