フラッシュモブプロポーズで大失敗した人に共通すること
- 2016/10/14
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フラッシュモブプロポーズとは?
フラッシュモブプロポーズとは、普段の生活またはデート中に、突如彼氏や親しい友人たちがパフォーマンスをして、彼女を驚かせた後プロポーズすること。海外カップルがこのパフォーマンスをYouTubeなどで公開し話題となり、日本でも多くのカップルがプロポーズにフラッシュモブを取り入れて楽しんでいます。が、中にはそれが原因で振られたり、結婚式で披露したために離婚してしまったケースも。
今回は、そんなフラッシュモブプロポーズで大失敗した人に共通する◯◯をご紹介します。
彼女の好みを把握できていない
フラッシュモブやサプライズ好きな彼女なら、当然、このプロポーズは大成功となります。しかし、大失敗している男性は「彼女がサプライズ好きか知らない」「サプライズやイベント嫌いだと知っていたけど…」と、彼女の好みを把握せず実行してしまっています。そのため、どんなに頑張っても「私の気持ちを無視して!」「プロポーズは静かなところでして欲しかったのに」と彼女からクレームがついてしまうのです。
彼女に関係のない人が参加している
本来、フラッシュモブはネットなどで参加者を募集するため、面識のない人が多く参加します。ただ、「彼氏からのプロポーズ」に面識のない人が参加することを嫌う女子は、意外と多いよう。また、よくあるのが「彼氏の友達」や「彼氏の会社の人間」など、彼女と面識のないメンバーでのフラッシュモブ。彼女からすれば「知らない人が頑張ってくれている=断れない雰囲気に追い込まれている感」があり、かなりのプレッシャーです。断るつもりなかったのに、プロポーズがフラッシュモブだったために「この人とはやっていけない」と別れを決意する女性も少なくありません。
人が多過ぎる場所でしている
海外では、街中でプロポーズすると周囲の人間があたたかく祝福していくれます。もちろん、日本も祝福してくれますが、多くの人は勝手に写メを取り、勝手にSNSに投稿してしまっています。そのため、パパラッチのような観客がいるような場所でのサプライズプロポーズは、彼女にとって「もっとおしゃれしてくればよかった」「知らない人に写メ撮られるなんて盗撮されてる気分」「知らないところで、自分がSNSに投稿されてるなんて気分悪い」と最悪な思い出になってしまうのです。
本気で歌っている
どんなに大好きな彼でも、自分のために歌を歌う彼には少し引いてしまうのが女子。芸人の陣内智則が前回の結婚披露宴で歌を歌ったことも、「こんなことされたら離婚したくなる!」と悲鳴が上がったほど。芸能人が歌ってもドン引きされるのですから、一般人のあなたが歌ったら…。どんなにあなたの歌が上手くても、女性からすれば歌を歌われている間どのような反応をすればいいのか困ってしまいますし、好きな曲を彼の歌声でダメにされたくない!というの本音も。フラッシュモブをするなら口パクの方がいいでしょう。