「付き合っても続かない」そういう男性がやりがちな4つのパターン

  • 2016/10/09
  • モテ
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付き合う前とのギャップが大きすぎる

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交際する前までは、男らしさやスマートさを兼ね備えた完璧な男性に見えていたのが、いざ付き合い始めるとボロが出る男性は多くいます。例えば「付き合う前はデートのときもお洒落だったのに、カップルになった途端、「食事に出かける際も平気でスウェットで登場する」「交際前はお洒落なレストランでよく食事をしたのに、付き合ってからは毎回牛丼屋」などというパターンです。これは、最初に見栄を張り過ぎているか、自分をある程度さらけ出していないために生じるギャップです。男性は「釣った魚にエサはやらない」といった考えをもっていることが多く、いつまでもドキドキしていたい女性にとっては、こうした男性の行動は理解しがたいのです。

 

交際がスタートしたら受け身になる

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これも、釣った魚にエサをあげないという男性特有の行動パターンです。「付き合うこと」そのものがゴールとなっているため、女性を喜ばせるための努力を怠ります。当てはまる男性は、「明日どこ行く?」と聞かれても、「適当に決めといてよ」などと、途端に面倒な態度をとってはいないでしょうか。さらに、これが悪化するとデート自体をしなくなります。

 

会話が壊滅的につまらない

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これは本来、付き合う前に女性が気付くべきですが、会話がつまらないという男性に幻滅する女性も多いものです。長く一緒にいる関係なだけに、「今後もこんなつまらない話をきかされるのか」と、絶望的な気分になるものです。何も、お笑い芸人の様に爆笑を誘うほどの面白トークをしろという訳ではありません。何に対しても「そうだね」「いいと思うよ」と、いつまでもあたり障りのないリアクションしかしない男性は一緒に過ごしていても手ごたえがなく、女性としては何とも言えない孤独感を味わうことになります。

これに該当する男性の特徴としては、「基本的にいい人」であるケースが多く、思い当たる節がある人は要注意です。いい人が故に、誰のことも馬鹿にしないため、例えばテレビに出ている芸能人に対しても、「善人」である彼氏の前では、文句を言いづらくなるのです。こうなるとストレスが溜まるのも時間の問題です。

 

女友達が沢山いる

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交際する前であれば「女友達が沢山いる」という状態は女性からみても「モテる男性」の象徴として、魅力に感じるものです。女性としての本能が、「優れたオス」を求めるからで、モテる男性がさらにモテるというのは、自然の摂理かもしれません。しかし、いざ付き合いはじめたら話は別で、交際相手の男性がモテることは、単なる不安要素にしか過ぎません。これを「ドキドキ感を与えている」と言い張る男性もいますが、この状態でOKな女性は、男友達が沢山いる場合も多く、自分が女性を振り回している色男になったつもりが、実は女性の方が一枚上手で、単に他の男性に対して「私はモテる男性モノにしている、高めのオンナ」をアピールする材料として利用されているだけのケースもあります。付き合ってからは、異性の友だちが多いことにメリットはありません。

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