優しすぎて逆効果?イメージが下がる勘違いの優しさ3つ
- 2016/10/04
- モテ
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力み過ぎていないか
優しい男性は、女性の求める男性の理想像としては外せない条件です。
イケメンでなくてもお金がなくても、優しくすることならできると、ここで頑張る男性も目に付きます。
ですが、ここで頑張りすぎるとキモい男性に一気に成り下がってしまうこともあります。
キモいだけでなく、ただの便利な男性として小間使いとして付き合いを続けられる恐れもあります。
男性はそんなつもりで優しく接していたのではないでしょう。
力を入れ過ぎて力んで失敗することは、女性が相手だけでもないのは知っているでしょう。
女性に優しい素敵な男性のイメージが、崩れ去る優しさもあることを男性は知っておきましょう。
具体的にどのようなものか、少し示しておきますので参考にしてください。
これが3つのいけない基礎習慣
・無理な要求に応じる
無理なものは無理なのですから断れば良いものを、これで折れてしまっては自分の気持ちが伝わらないと頑張ってしまうのです。
自分に自信があれば無理な話には応じずとも、女性の心は掴めるのです。
暗に自分を過小評価している気の小さい男性にしか見えません。
そして、その判断は正しいものでもあります。
「今からドライブに行きたい」とか「洋服が欲しい」など言ってみて、堂々と断れる男性に男らしさを感じて惹かれてしまうのが普通の女性です。
・無理に意見を合わせる
本当は和食が食べたいのに彼女がパスタが食べたいと言えば、「僕もそうなんだ」などと合わせるのは白々しくなります。
自分の希望を主張してくれれば、それに付いていきたかったりもするのです。
男性らしく自分だけで決めて引っ張ってくれない物足りなさが滲み出てしまいます。
また、芸能ニュースなどに関して自分なりの考えを言ってみたら、そのまま「僕もそう思う」などしか返ってきません。
これでは話も弾みません。
意見が食い違って嫌われるのを恐れている軟弱な男性にしか見えないはずです。
いろんな考えが聞きたいのに、全く残念でしかないでしょう。
・人の話を信用する
世の中、いい人ばかりではありません。
昨今の上手い話は詐欺だらけです。
そんな折にある意味、知らない人の話などを真面目に聞いて受け入れてしまう人に冷静な判断力は感じられません。
早々、そんなに悪い人も居ないでしょうが、そのうち行き当たって大損するのが目に浮かぶようになるのです。
どんな人にも優しくしているつもりなのでしょうか、そんな必要はあってはならないのです。
お人好しは女性にも敬遠される
優し過ぎるとは、一言でお人好しと言う事です。
今やお人好しは、どの世界でも損をするのが世の習いです。
こんな男性と一緒にいると、やがては自分まで損に巻き込まれてしまうのです。
自分に自信のあるしっかりした頼り甲斐のある男性であってこそ、優しさにも価値が出ることを覚えておきましょう。
たまには「俺について来い」くらいの一言くらい言ってみると、恋愛対象としてイメージも上がるでしょう。