女心を射止める「キュン」とくるデートの誘い方5つ
- 2016/10/01
- モテ
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これでキュンとこないわけがないというパターンはない
身も蓋もない話ですが、巷で使われている「彼女のハートをキュンといわせる」デートへの誘い方は万能ではありません。
相手の女性によって感性が異なるためです。パターンAが通用する女性もいれば、パターンBしか通用しない女性もいます。また、パターンCしか通じない女の子も存在します。
そうすると、目の前の彼女がどのパターンで落ちるかが問題となります。
しかし、見た目でタイプはわかりません。とりあえず、どれかひとつを使ってみるしかないのです。それで駄目なら別のパターンで攻めるわけですが、これが駄目ならあれというような乱れ撃ちでは「こいつ馬鹿じゃないの?」と思われます。次のパターンを試すのは場を改める方が良いでしょう。
さて、具体的な誘い方を見てみましょう。
・じっと目を見つめて「デートしよう」
シンプルイズベスト。いつも軽いノリの関係なら、ギャップによるさらなる効果が見込めます。
・「次の日曜日は一緒にでかけよう」
日程まで入っていると、女性は良い意味で追い込まれることがしばしば。嫌われない程度の強引さはキュンポイントでもあります。
・一人では行けないので「ついてきてよ」
なんだこの頼りない男と思われるケースも少なくありませんが、この手の男にキュンとくる女性も多いのです。
・彼女の生きたがっていた場所に「一緒に行こうよ」
私のことを考えてくれている感が女心に響きます。
・真剣に「もしよろしければデートしてください」
下心がなさそうに感じる必死さが高評価となりやすいです。ただし、ギラついていると逆効果。
このように、デートという単語を使うか使わないかは別にして、そのどれもがデートであるとわかる言葉を使っています。飾った言葉は不要ということです。女性だって、男が誘う意味はわかっていますから、素直なほうがキュンとなりやすいようです。
女性なら誰でもデートの誘いにキュンとくるわけではない
ここでお断りしておきますが、女性をデートに誘うとき、上記のようなキュンとくる方法でハートを射止められれば最高です。しかし、すべての女性が「キュン」とくるわけでもないのが悩ましいところです。
どんな女性でも、その人に合った方法を使えば「キュン」とくるのなら話は簡単です。しかし、どのように誘おうとも「キュン」とこない女性が存在することも事実なのです。もし、彼女がこのタイプの女性であったなら、残念ですがキュンときません。
ただし、その場合でもデートの中身で勝負して「キュン」とこさせることができます。諦めないでがんばりましょう。
また、手法に動じない?女性であっても「意中の男性からのデートの誘い」であればキュンとくるものです。
もう一点、彼女の気分や状況によっては、同じ手法で誘ってもキュンとくるときとこないときがあります。従って、キュンとこさせるデートへの誘いは、成功すれば儲けものくらいの軽い気持ちで使うのが良いでしょう。
一度失敗しても再チャレンジすれば良いだけの話です。やり過ぎない程度で。やり過ぎるとストーカー扱いに変わります。