幻滅させる原因は、主に食事にあり！

気になる女性と食事へ行けたのに、その後の誘いは８割以上も断られてしまったーーということありませんか？
どんなに素敵なレストランに誘ってもその誘いを断られてしまうのなら、それは「あなたの食事マナー」に問題があるからかもしれません。

 

 

「どこでもいいよ」「何でもいいよ」

彼女から「何食べたい？」「あなたの食べたいところへ行こう」などと言われて、「どこでもいい」なんて返事をしているのなら、要注意。大したことないと思っていても、その返事を続けてしまっては、「食事一つも決められない男だ」とあなたに幻滅する上、「私のことなんてどうでもいいのかな？」と彼女に勘違いされても文句は言えません。
本当に何でもいいと思っていても、せめて２択まで絞るのがベストです。

 

 

お店を批判する

自分が選んだお店であっても、入ったお店にケチつけるのはご法度。もちろん、彼女が選んだお店にケチつけるなんて、とんでもありません！
いくら最低なお店を選んでしまったとしても、彼女の前で文句を言うと食事も思い出も悪くなってしまうので、お店批判はやめましょう。

 

 

店員に偉そうな態度をとる

店員に対し、偉そうな態度をしたり「店員のくせに」と見下したりしていませんか？
たとえクレームがあっても、彼女の前で店員を叱ったり文句を言うのはマナー違反！一緒にいる彼女まで、周りの目が気になって居心地悪くなってしまいます。
どうしても言いたいことがあるのなら、彼女から離れたところに行くか、または後日電話で指摘するのが正しいマナーです。

 

 

自分だけ早く食べ終わる

ゆっくりと食事する女性に比べて、男性はガツガツ早く食べる傾向があります。
それは普段昼食など時間に追われながら食事をしているせいかもしれませんが、もしデート中に同じような食べ方をしているのなら、知らずに「早く食べ終わらなきゃ！」と彼女を焦らさせてしまっているかもしれません。
デート中は５〜１０分で食べ終わるような食べ方はやめ、できるだけゆっくりと食べてあげましょう。

 

 

目の前でタバコ、または携帯をいじる

自分は食べ終わったからといってタバコを吸ったり、携帯をいじったりしていませんか？
ちょっとだけと思っていても、食事中の彼女からすると「タバコの臭いで、料理が美味しく感じない」「携帯の方が、私と食事するより楽しいの？」と思われ、デートに誘っても「どうせまたタバコ、携帯でしょ？」と呆れられてしまいます。
タバコや携帯は、彼女の食事が終わるまで我慢してあげるのが大人の男です。

 

 

食事を楽しめない男に、次はない

女性の多くは、彼氏とカフェやレストランに行くことをロマンチックなデートの一つとして、とても楽しみにしています。しかし、あなたが自分勝手なペースで食事をしたり、せっかくのデートを「ただの食事だろ？」と軽々しく考えていては、「この人とご飯食べたくない、楽しくない」と彼女は次第にあなたから離れていってしまいます。
そんなことにならないためにも、彼女を傷つけないためにも、食事を二人で楽しめるようこの５つの「マナー」は守りましょう。