初めてのオナホール~穴に入れたいオヤジのために~
- 2017/10/07
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オナニーでも挿入感覚を味わえるオナホール
女性への挿入が大好きなオヤジは、オナニーも自分の手で扱くのではなく穴に入れたい!と思うでしょう。そんな時に役立つのが「オナホール」です。女性器や口、アナルの中を再現しており、挿入すると締めつけ感があって前後に動かすたびに溝や突起が刺激してくれます。素材はゲルやウレタンフォームなどです。愛液の代わりにローションで内部を濡らしてから使います。
価格は1,000~3,000円が中心で、安いのは200円ちょっとで購入できます。けれども、いざ購入しようとすると種類が豊富過ぎて何を選べばいいのか分かりません。インターネット通販なら手元に届くまで大きさすらイメージできないでしょう。そんなオナホールの選び方を紹介します。
使い捨てか繰り返し使うか
まず、オナホールは「1回きりで使い捨てるタイプ」と「何回も繰り返して使うタイプ」に分かれます。前者の代表がTENGAのカップやエッグ、ポケットなどです。TENGAにはホールのように繰り返し使えるシリーズもあります。
使い捨ては射精後に洗う必要がないのがメリットです。ただし1回あたりのコストは繰り返しタイプよりも高くなります。例えばTENGAの中でも特に馴染み深いカップの「スタンダード」は税抜で750円です。オナニーにそこまでお金をかけるのは躊躇われるでしょう。TENGAのホールは安価な「FLIP LITE」が税抜4,700円で100回ほど使えます。もっとも風俗に行くと思えば使い捨てタイプでも全然安いはずです。
主流は非貫通タイプ、締めつけやサイズも重要
次に、貫通タイプと非貫通タイプに分かれます。前者は先端が閉じていないので、動かすと亀頭が飛び出し挿入感はいまひとつです。その代わり使用後に洗うのは簡単です。一方、非貫通タイプは先端が閉じているので膣壁に当たる感覚や中出しを楽しめます。さらに空気を抜くと真空状態になり、抜く時ペニスに吸い付く感触を味わえます。種類は圧倒的に非貫通タイプの方が豊富で、TENGAもすべてが非貫通タイプです。
それから意外と重要なのが締めつけ感です。オナホールにはきついタイプと緩いタイプがあります。時間をかけて長く楽しみたい男性には、むしろ緩いタイプの方が好評です。もちろんオナホールのサイズも重要です。これを間違うと奥まで挿入できなかったり、逆に根元まで入らなかったりする憂き目に遭います。
1万円以上する高価なオナホールになると外見が女性の尻の形をした据置型などがあります。重さも10㎏ほどです。据置型のメリットは女性にバックから挿入している感覚を味わえることです。一般的な筒形のオナホールでもベッドやテーブルなどに固定すれば、同様の感覚を味わえます。ツイッターでもそのような動画を公開しているアカウントがたくさんあります。もっともオヤジが見たところで楽しくないかもしれません。
まずは1つ購入して使ってみよう
好みの女性に出会えるまで時間がかかるように、本当に気持ちいいと思えるオナホールに一発で出会うのも困難です。快楽のツボは人それぞれであり、レビューで評価が高いオナホールが必ずしも気持ちいいとは限りません。まずは手頃な価格のオナホールを購入し、実際に使ってみましょう。そうすれば挿入に何を求めて何が不足しているか分かるようになり、次に購入する時は最適なオナホールに近づけるはずです。