ペニス増大手術はメリットばかりではない
- 2017/03/08
- モテ
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知っておきたいペニス増大手術のデメリット
ペニスを大きくしたくて、マッサージやサプリメントなど色んな方法を試してみたけど、効果はイマイチ…でも、どうしてもペニスを大きくしたい!という男性が最後に選択するのが「手術」です。
後悔しないためにも、ペニス増大手術の種類とメリット・デメリットを知った上で検討することをおすすめします。
【太くする増大術】注射による注入
コラーゲンやヒアルロン酸などを注入して、ペニスを太くすることができます。
注射の種類は「マクローレン」と「パーフォーム」の2つがあり、それぞれメリットが異なります。
■マクローレン
皮膚構成成分である「サブQ」というヒアルロン酸を注入します。
豊胸にも用いられている治療法です。
≪メリット≫
・所要時間が短い
・ダウンタイムが少ない
・アレルギーのリスクがない
・形が気に入らない場合は分解して修正できる
≪デメリット≫
・一生効果が続くわけではない
・大きさを保ちたいなら定期的に注入する必要がある
■パーフォーム
従来のヒアルロン酸に比べて、持続力に優れています。
≪メリット≫
・5年以上持続する
・早漏の改善が期待できる
・効果を実感しやすい
≪デメリット≫
・分解と吸収速度が遅いため、すぐに再注入できない
【長くする手術】埋没陰茎長茎術
外側から見えない部分を矯正する手術です。
≪手術の流れ≫
靭帯を緩めて、埋もれているペニスを引き出して固定
≪所要時間≫
約25分
≪メリット≫
・軽い包茎が治る
・傷跡は陰毛に隠れるから目立たない
・後遺症のリスクが低い
・他の手術を同時に受けられる
≪デメリット≫
・1週間程度、突っ張った感じがする
・腫れや痛みを伴う人もいる
【長くする手術】脂肪吸引式長茎術
脂肪に埋もれているペニスを引き出す手術です。
≪手術の流れ≫
数ミリ切開した下腹部に管を通して皮下脂肪を吸引し、最後に傷を縫合
≪所要時間≫
約30分
≪メリット≫
・脂肪で隠れていたペニスが露わになって長く見える
・他の手術を同時に受けられる
・ペニスの見栄えがよくなる
・下腹部がすっきりする
≪デメリット≫
・失敗した場合、凹凸ができる
・大きく見えるのは通常時だけ
・痛みが数日続くことがある
ペニス増大手術も年々進化を遂げている
他にも、自分の体の脂肪をペニスに注入する「脂肪注入」や、注入した量がほぼ永続的に残る「リパス」など様々なペニス増大手術があります。
今後も新たな術式や成分が登場して、デメリットやリスク面も改善されていくことでしょう。
そうなれば、ペニス増大手術を受ける人が増えて、料金が安くなることも考えられます。
今も費用がネックで手術に踏み切れない人もいるでしょうし、多くの男性が低価格化を望んでいるかと思います。
ですが、安さやメリットだけに惑わされてはいけません。
でないと、大きさに満足できなかったり、思っていた以上に効果が続かなかったりといった不測の事態が発生します。
後遺症やリスクなどのデメリットもチェックして、理想のペニスを手に入れてくださいね。