ランニングシューズは〇〇を選ぶとオヤジ的にgood

  • 2019/02/17
  • ライフスタイル・娯楽
  • 365view
  • YAZIUP運営
タグ

ランニングシューズの選び方は?

ランニングシューズは〇〇を選ぶとオヤジ的にgood
近年ますます高まっている健康志向。
健康を維持するためには、運動は欠かすことができません。
特にジョギング・ランニングは初心者でもスタートしやすく、これから挑戦しようとしている方もいるのではないでしょうか。
そんなジョギング・ランニングの、良き相棒となるのがランニングシューズ。
しかし、ランニングシューズはどれでも良いというわけではありません。
ここでは、その選び方をご紹介したいと思います。

 

怪我をしないためにも・・・チェックすべきはクッション性!

年齢を重ねると、どうしても若いころと比べて足腰を痛めやすくなるもの。
特に日ごろあまり運動をしていないという人は、走ることで怪我をしてしまう恐れがあります。
健康のために始めたはずのジョギング・ランニングでそうなってしまっては、元も子もありませんよね。
それを防ぐためにも、ランニングシューズはクッション性の高いものを選ぶのがおすすめです!
ランニングシューズのクッション性にはソール(靴底)が大きく関わっています。
ソールには3つのパーツがあり、靴の内側による中敷き部分をインソール。
靴の外側にあり、地面に触れる部分をアウトソール。
そしてその中間にある部分をミドルソールと言います。
クッション性の高いランニングシューズはミドルソール部分を厚くしたり、アウトソールやインソールにも衝撃を緩和するための工夫が施されています。
クッション性の高さを優先させたランニングシューズはそのぶんスピードを優先させたランニングシューズより速さは劣りがちになるため、タイムにこだわりたい競技者にはデメリットもあります。
しかし中年世代が健康のために始めるのであれば、クッション性に優れた厚いランニングシューズの方が適しているでしょう。

 

クッション性の高さによるメリット

ランニングで足腰を痛める原因は、着地時における足への衝撃です。
その衝撃は実に体重の2~3倍と言われおり、スピ―ドを上げるほど足腰への負担も大きくなります。
そのダメージを和らげるのが、ランニングシューズに含まれている衝撃緩衝材。
クッション性の高いランニングシューズはソールが厚いぶん衝撃緩衝材も多く含まれていますので、足腰への負担を大きく減らすことができます。
また疲れの軽減にもなりますので、翌日の筋肉痛が原因でランニングを断念したことがある人もピッタリ。
健康のための運動において重要なのは、一時ではなく続けること。
クッション性の高いランニングシューズは、そんな継続性にも一役買ってくれます。

 

おすすめランニングシューズ(1) ウェーブクリエーションシリーズ(ミズノ)

ウェーブクリエーションはミズノの人気シリーズ。
ミッドソールにインフィニティウェーブと呼ばれる独特の技術を採用しており、高い衝撃性と安定性を実現しています。
レースよりも、健康のためにジョギング・ランニングを始めたい人に向いているランニングシューズです。

 

おすすめランニングシューズ(2) ゲルニンバスシリーズ(アシックス)

衝撃吸収材GELを使用しているアシックスのゲルニンバスシリーズ。
「雲の上を走る」というコンセプトで作られています。
そのクッション性は、ランニングシューズでもトップクラスです。

 

誰でもすぐ始められる運動

誰でもすぐ始められる運動とは言え、ジョギング・ランニングには足腰の負担や怪我のリスクもあります。
しかしクッション性の高いランニングシューズを選べば、そうしたリスクを下げることができます。
健康のための運動は継続することが重要で、そして続けるためには足腰を痛めるわけにいきません。
そのためにも、ランニングシューズを選ぶ際にはクッション性をチェックしておきましょう!

この記事の作者

YAZIUP運営
YAZIUP運営
YAZIUPは『オヤジである自分を受け入れ、最大限“楽しむ”ことができるオヤジはカッコいい!!』と考えています。「まだ現役でいたい!モテたい!カッコよくいたい!!」そんな40代~50代の男性の皆様にオヤジを“楽しむ”情報を毎日お届けするYAZIUP!!『近所のオヤジ達の中で一番カッコいいオヤジ』を目指しませんか?
up YAZIUP運営
YAZIUP運営

週間アクセスランキング

    ページTOPへ
    ページTOPへ