大坂なおみが全米オープン制覇の快挙!経済効果も凄かった!
- 2018/09/15
- ライフスタイル・娯楽
- 365view
- スポーツ
- スポーツ
- テニス
- 優勝
- 効果
大坂なおみの全米オープン制覇!
テニスの全米オープン女子シングルスで大坂なおみ選手が初優勝を果たしました。決勝では、女王のセリーナ・ウィリアムズ選手にストレートで勝利し、日本人初のシングルスでのグランドスラム制覇を成し遂げたのです。
まさに快挙を成し遂げた大坂なおみ選手ですが、その経済効果も凄まじいものでした。そこで今回は、大坂なおみ選手と経済効果などお金関係について紹介していきましょう。
テニス関連株の上昇!
大坂なおみ選手が全米オープン女子シングルスを制覇したことで、テニス関連株に注目されています。大坂なおみ選手とスポンサー契約をしているのは、「日清食品」「アディダス」「ヨネックス」「WOWOW」です。いずれの銘柄も、今回の全米オープンによって上昇ぎみとなっているのです。
少し出遅れ感はありますが、今後も大坂なおみ選手が活躍すれば上昇する可能性が高いので注目しておくべきでしょう。ちなみに、錦織圭選手も数多くの企業とスポンサー契約をしています。そして、錦織圭選手とスポンサー契約している企業の中には「日清食品」「WOWOW」があるため、大坂なおみ選手と錦織圭選手がダブルで活躍すれば、株価急上昇のチャンスとなっているのです。
ヨネックスのラケットに注目!
今回の優勝で注目されているのは、ヨネックスのラケットです。大坂なおみ選手は、ヨネックスのラケットを使用しています。その影響から、今後ヨネックスのラケットの売り上げの拡大が期待されているのです。
ヨネックスの株価が上昇した理由も、売り上げ拡大が見込まれることからです。ちなみに、今回大坂なおみ選手が使用したラケットは「市販品」となっています。それだけに、使用していたラケットに注目が集まっており、売り上げ拡大につながることでしょう。
大坂なおみ自身の年収も凄い!
今回の全米オープン制覇で凄いのは経済効果だけではありません。大坂なおみ選手自身の年収も凄いことになります。今回の全米オープン制覇で、賞金380万ドル(約4億2180万円)を獲得しているのです。
これまでの大坂なおみ選手の通算獲得賞金は320万ドル(約3億5520万円)でした。つまり、今回の全米オープン制覇で、これまでの通算獲得賞金を上回る賞金をゲットしたのです。まさに、大坂なおみ選手にとっても凄いことではないでしょうか。
女子アスリート最高年俸も視野!
大坂なおみ選手は、「女子アスリート最高年俸の座まで獲得するのでは?」との予測まであります。まだ20歳の大坂なおみ選手だけに、将来性があって今後の活躍が期待されています。そのため、獲得賞金以外での収入(スポンサー契約)も一気に急上昇すると見られているのです。
とくに、「アディダス」とは2018年末までの契約を結んでいるため、契約更新のベストタイミングです。この活躍によって、選手としての価値が一気に高まっており、高額のスポンサー契約になると見られているのです。
しかも、他のスポーツメーカーが参入する可能性まで指摘されています。全米オープン制覇によって、新女王となった大坂なおみ選手。しかし、実力だけでなく、収入面でも新女王としての座を獲得するのかもしれません。
今後の活躍に期待!
大坂なおみ選手の活躍によって、経済効果は凄まじいものがあります。関連株の上昇や使用ラケットの売り上げ拡大など、様々な経済効果があるのです。今後、日本で試合をすれば、さらなる経済効果を生み出すことになるでしょう。
まだ20歳と若い大坂なおみ選手だけに将来性も十分です。さらなる活躍が期待されます。もしかしたら、本当に女子アスリート最高年俸の座まで獲得するかもしれません。いずれにしても、今後の大坂なおみ選手の活躍に注目しましょう。