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W杯で10分間ものボール回しをやり切った日本代表に世界も注目

  • 2018/07/04
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見たことも聞いたこともない10分間ものパス回し

見たことも聞いたこともない10分間ものパス回し
ロシアで行われていたサッカーW杯での日本とポーランドとの試合で日本が0-1で負けているまま試合を終わらせようと約10分間に渡ってボール回しをしました。
これが国の内外で物議をかもしました。
世界が注目する最高のスポーツ祭典であるW杯サッカーですので、高い入場料金を払って遠方から観戦に来た人も大勢いたことでしょう。
そんな人たちを一様にがっかりさせたのは確かではあります。
その点においては、日本に対するイメージも押し下げられたことでしょう。
しかし、そんなことも想像できない西野監督でも無いでしょう。
それでも遂行し切ったその切実な舞台裏を推し量ってみました。

・無気力試合を疑う試合は他にもある
このようなリーグ戦の後、トーナメントになる大会でのリーグ最終戦で起こる無気力試合は結構あるものです。
両チームが時間稼ぎに合意して終盤を迎えた試合は、過去の大会でも何度もあったことです。
今大会でもトーナメントの進出状況を見てあえて2位を狙ってリーグ最終戦を勝ちに行かなかったかのようなチームもあります。
ただそれが、10分間ものパス回しのように目立ってはいなかっただけでもあります。

 

可能性の高さを客観的に判断する

可能性の高さを客観的に判断する
そもそもサッカーは、最も点の入りにくいスポーツです。
その上に目の前の試合と順位を争う他の国の試合状況を鑑みた判断でボール回しに徹したようです。
日本は後半2分で得点源の岡崎が負傷で、攻撃の交代枠を1枚使ってしまいました。
そして後半14分の失点を受け、切り札である乾を投入、自力でのグループリーグ突破を図りました。
しかしそのことにより、幾度かのカウンター攻撃を受け、ピンチも招いていたのです。
ここでさらに攻撃を仕掛けた場合の失点の可能性を高く感じたのでしょう。
そこで最後の交代で長谷部を投入し、ボール回しの意思統一を図ることにしたものです。

・安全に逃げたようでハイリスクでもあった
それにしてもアディショナルタイムならいざ知らず、10分間ものボール回しはJリーグでもほぼ聞いたこともありません。
ましてやW杯では考えられないことだったのです。
これを遂行すれば、結果成功しても相応の批判を浴びるのも当然なのです。
もしも失敗すれば、世界中の笑いものにもなったはずです。
日本に帰っても、もうサッカーの仕事はさせてくれない恐れさえあったのかもしれません。

・采配は可能性のトータル判断にある
攻撃を仕掛けた場合の1点取れる可能性、カウンター攻撃を食らって2点差にされる可能性、さらにそれでも0-1のまま終了する可能性をイメージしたことでしょう。
そこにコロンビアとセネガルの試合の結末についての可能性も掛け合わせたうえでの難しい判断だったはずです。
セネガルに1点を返す力は無いと踏み切らないとできなかった判断に違いありません。
現状のチーム力からすれば、選択するべき判断を試合中の短時間で躊躇なくしっかり選択したものと言えるのです。

 

日本がサッカー先進国に近づいた歴史的な試合

日本がサッカー先進国に近づいた歴史的な試合
振り返れば1993年、日本がサッカーW杯に初出場しようとした瞬間、時間稼ぎをしなかったことでその夢は閉ざされました。
ここでは時間稼ぎをしたからこそベスト16に進出したのかもしれないのです。

・日本だからこそクローズアップされている
日本人はW杯出場国の中で、最も真面目でクリーンな試合をする世界の優等生のような存在でもあります。
それだけでなくサポーターのゴミ拾い活動も模範的で注目されていたのです。
それがある意味、ルールを駆使した狡猾的とも思える戦略を駆使して、開幕前はおよそ誰もが予想しなかった決勝トーナメント進出を決めたのです。
これが他の国であれば、ここまで問題にはされなかったのではないかと勘ぐってもしまいます。
そこには日本に対するやっかみのようなものがあるのかもしれません。
変にカッコつけず実力をわきまえて目標を達成した日本代表にはエールを送るべきですし、この先の伸びしろも感じさせられます。
サッカー後進地域のアジアにありながらこれでW杯に出場した6大会中、3大会でベスト16入りを果たした日本は、世界が一目置くチームになったことは疑う余地もない。

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