おじさんがフットサルをはじめてよかったと思う理由
- 2018/05/12
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サッカーは無理でもフットサルがある
Jリーグが始まって早や20数年が経ち、その間、代表がワールドカップに出場するのもさも当たり前のようにまでなりました。
かつてはマイナースポーツとまで扱われた時代もありましたが、今ではすっかり市民権を得ているどころか野球と並ぶトップスポーツ扱いとなっています。
それでもサッカーを自分でやろうとするには、基礎体力が要求されますのでプレーできる年代は限られるスポーツです。
おじさんには関係ない、しょせん観戦してブツブツ批判するのが楽しみ方でしかないという人もいるでしょう。
しかしサッカーではなくとも、フットサルであればある程度、おじさんでもプレーを楽しめるものです。
お洒落にリフレッシュ
・気分がいい
フットサルとは言え、やってることはサッカーですから、自分もJリーガー気分が味わえます。
巷のフットサルでも、テレビで見るようなプレーを案外見かけたりもします。
そしてちょっと上手になれば自分でもできたりするものです。
それはたまたまできただけであっても、急にJリーガーが自分のレベルに見えたりするのです。
こうなると、自信を持って選手を批判したり、あるいはその凄さを評価できるようにもなれます。
・体力が付く
フットサルではある程度の瞬発力は求められますので、速筋が鍛えられます。
同時に最初は数分でも続けていると息切れもしますので、持久力も付けられます。
と言っても、マイペースでやっていても誰も文句を言う訳では無く周囲の人が自分に合わせてくれるはずです。
また、周囲の状況の判断と対応にスピードも要求されますので、ボケ対策にも効果があると感じられます。
フットサルコートには若者や女性がいる
・モテる
フットサルは女性でもできますので、女性も興味の高いスポーツです。
サッカーでは無理があっても「フットサルをやってる」などと言うおじさんには、それほど違和感を持ちません。
いつどこでやっているのか、機会があれば自分も混ぜてもらいたいと言う女性も少なくはないのです。
モテるのは女性にばかりでもなく、若い男性からも好感度を高くしてもらえます。
・若者と交流ができる
フットサルを中心になってやっているのは、さすがに若者です。
そこで一緒に身体をぶつけあったりしながら同じゴールを目指して汗をかいていると、そこに壁ができるはずもありません。
たとえ職場の部下でなくても、若者に距離を置かずに仲間感覚が芽生えてくれるのです。
このような感覚は職場に戻ってもコミュニケーションに役立つはずです。
とりあえずフットサルコートに行く
いいことばかり並べられても、なかなか一緒に始めるおじさん仲間がいなければ始めづらいかもしれません。
多くのフットサルコートにはそんな人向けに1人の客を受け付けるシステムがあったりします。
このような人ばかりを集めて、全く初対面の人ばかりでもチームを作って試合をさせてくれたりするのです。
知らない業界の人などもいますので、視野が広げられる機会にもなります。