初心者がサイクリングで陥りやすい危険を紹介
- 2017/07/19
- ライフスタイル・娯楽
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サイクリングには危険もある
新しい趣味としてサイクリングはおすすめです。しかし、サイクリングを楽しむためには危険を知っておくべきです。とくにクロスバイクやロードバイクでのサイクリングはママチャリ感覚だと危険なことがあります。そこで今回は、サイクリング初心者が陥りやすい危険について紹介していきます。危険について知って安全にサイクリングを楽しんでください。
パンクの危険
クロスバイクやロードバイクはパンクする確率がママチャリに比べて高いです。そのため、サイクリングはパンクになったときの用意をしておかないと危険です。家の近くでのパンクならいいですが、遠くまでサイクリングしているときにパンクしたら大変です。だから、パンク修理キットや予備チューブを用意してサイクリングに行きましょう。まさに、備えあれば患いなしです。サイクリング初心者はパンクの危険を理解して、しっかりパンクしたときに対処できるようにしておいてください。
スピードの出し過ぎが危険
サイクリングを楽しむ上でスピードの出し過ぎは危険です。とくにサイクリング初心者は技術もないのでもしものことがあったときに危険です。不意になにかが飛び出してきたり、転んだりしてしまったときに怪我につながります。そのため、自分でも制御することができる範囲のスピードでサイクリングロードをたのしむべきなのです。とくにスピードが出過ぎる危険があるのが坂道です。坂道を下るときは必要以上にスピードが上がりすぎてしまいます。事故の危険を回避するためにもスピードの出し過ぎには気をつけてください。
段差の危険
サイクリングする場所によっては段差がある場所があります。しかし、クロスバイクやロードバイクは無理に段差を乗り越えることによってパンクの原因になることがあります。さらに、段差ではタイヤが横滑りして、段差を乗り越えることができずに転んだしまう危険があるのです。そのため、できるだけ段差がないところでサイクリングするのがおすすめです。また、段差を乗り越えるときにはできるだけスピードを落として上手に段差を乗り越えるようにしてください。
食べ物や飲み物を持たない危険
サイクリング初心者が陥りやすい危険が食べ物や飲み物を持たずにサイクリングに行くことです。サイクリングは思っている以上にカロリーを消費しています。そのため、栄養補給できるように食べ物を持っておくべきです。また、夏場では脱水症状になる危険もあります。脱水症状にならないためには水分補給をする必要があります。水分補給できるように飲み物もサイクリングに行くときには持っておくべきなのです。サイクリングの途中で食べ物や飲み物を購入すればいいと思っている人もいるでしょう。しかし、サイクリングコースによってはコンビニや自販機がまったくないこともあるので注意してください。サイクリング初心者は危険に陥らないように注意して楽しんでください。