中途半端な子育てに妻の怒り爆発!「なんちゃってイクメン」の特徴12選
- 2018/01/18
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あなたは本当にイクメンですか?
「イクメン」とは、子育てをする男性の略語ですが、あなたは自分がイクメンだと胸を張って言えますか?
子どもができたらイクメンになれる自信はありますか?
男性が育児に積極的なのは素晴らしいことですが、イクメンの基準を勘違いした「なんちゃってイクメン」になると、かえって妻の負担になることがあるので、注意しましょう。
1.おむつ替えはするけどウンチは無理
『おむつを替えてくれるのはありがたいけど、おしっこの時だけ。』
『我が子のウンチを直視できない夫。』
『下痢の時は絶対に替えてくれない。』
2.子どもの服や靴のサイズを知らない
『我が子の服や靴のサイズを知らないのは、関心がない証拠。
それでも夫は自分がイケメンだと信じて疑わない。』
『「似合うと思って」と、子どもの服を買って帰ってきた夫。
気持ちは嬉しかったけど、サイズがピチピチで子どもも苦笑い。』
3.子どもを叱れない
『お菓子やおもちゃを買い与えて甘やかしてばかりで、子どもが悪いことをしても叱れない夫にイライラする。』
4.かかりつけの病院を把握していない
『夫が1人で子守りをしている時に、子どもが高熱を出した。
かかりつけの病院の話は普段からしているのに、いざとなったら「今すぐ帰ってきて」と、まったく役に立たない。』
5.人前だけイクメン
『親や友達の前では、信じられないほど子どもの面倒を見る夫。
家でも同じくらい子育てに積極的だったらいいのに…。』
6.SNSでイクメンをアピール
『“子どものおむつを替えた”“子どもと2人きりで出かけてきた”など、イクメンな部分だけをSNSにアップする夫。
SNSを見ている友達には「イクメンでうらやましい」と言われるけど、おむつを替えた回数は片手程度だし、子どもと2人で出かけたのは後にも先にも1度きりで近所の公園に30分程度。』
7.数分、子どもの相手をしただけでドヤ顔
『ちょっと子どもの相手をしただけで、イクメンのつもりになる夫。
せめて、夕食を作り終えるまで、目を離さずに見ていてほしい…。』
8.妻より早く仕事が終わっても保育園のお迎えには行かない
『仕事が早く終わったら、ラッキーと言わんばかりに飲み会に行く夫。
子どもの面倒を見る気は全くないのに、外ではイクメンぶってて片腹痛い。』
9.子どもとのお風呂で「おーい」が多い
『自分の体を洗ってから「おーい」と妻を呼び、妻が子どもの服を脱がせてから夫にバトンタッチ。
そして、子どもを洗った後も「おーい」で、妻が子どもの体を拭いて服を着せている間、夫は湯船でリラックスタイム。』
10.抱っこは子どもの機嫌がいい時だけ
『子どもを抱っこするのは、子どもがニコニコしている時か、寝ている時だけ。
少しでも愚図るとバトンタッチ。
あやそうと努力しているところを見たことがない。』
『子どもが泣くと「ママがいいんだって」とすぐに諦める。』
11.言われないとしない
『こちらからいちいちお願いしないと動かない。
子どもが泣いていても私が言わないと放置。
「火を使っていて手が離せないから、相手してあげて?」と言われてやっと動く夫が情けなく見える…。』
『「やっておいてほしいことはない?」と言う夫。
自分で考えて動いてほしい。』
12.他のパパと比べて勝ったつもりでいる
『「あそこの旦那さんは、子どもと一緒にお風呂に入らないらしいよ」とドヤ顔。』
『全く育児をしない人と比べてもらっても困る…。』
なんちゃってイクメンにならないためには?
「なんちゃってでも育児に参加してくれるだけありがたい」という妻もいますが、“子育てをしている気になっている、自称イクメンの夫”に腹を立てる妻もいます。
「子育てを“してやっている”」「子育てに参加する俺ってスゴイ」とアピールしたり、常に妻の手助けが必要なオヤジは、なんちゃってイクメンの烙印を押されているかもしれません。