妻たちが密かに抱く『夫への不満』

  • 2017/11/18
  • ライフスタイル・娯楽
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夫婦円満に見えても腹の底では…

「俺たちは何でも言い合える夫婦だから」「どこからどう見ても夫婦円満」と思っていても、妻が密かに夫への不満を募らせている可能性はゼロではありません。
夫が妻に不満を持たれているという実感がなければタチが悪いとも言えるので、これから紹介する『妻が抱きがちな夫への不満』に該当しないか確認してみましょう!

 

家事を手伝わない

家事を手伝わない

家事は女の仕事とまでは思っていなくても「妻がやってくれているから俺が手伝うことは何もない」「妻のほうが料理も掃除も上手だから俺が出る幕はない」「俺は帰りが遅いし、仕事も大変だから、家事は妻がやって当然」などと、あれこれ理由をつけて家事を手伝わない夫がたくさんいます。
夫が家事をしない理由は様々ですが、最近では妻も働きに出ている共働き世帯も少なくないので、妻の心境も複雑です。
専業主婦であっても「育児が大変」「体調が悪い」などの理由で夫の助けを必要とするケースもあるため、「怒りっぽくなった」「最近疲れた顔をしている」などの変化がないか思い出してみてください。

 

子育てに参加しない・自称イクメン

子育てに参加しない・自称イクメン

「妻のほうが子どもをあやすのが上手だから」「子どもの機嫌が悪いとイラつく」などの理由で、子育てに参加しない夫もいます。
育児に積極的な夫を指す『イクメン』という言葉が流行りましたが、ちょっと子どもの面倒を見ただけで満足する『自称イクメン』に不満を抱く妻も少なくありません。
自称イクメンの特徴は「おもちゃやお菓子を買い与えて機嫌をとる」「子どもの相手を数分しただけでドヤ顔」「遊んでいる最中に子どもが泣いたら妻にバトンタッチ」など。
「丸1日、自分1人で子どもを世話するのは無理」と思っているオヤジは要注意です!

 

金遣いが荒い

金遣いが荒い

「俺が稼いだ金だから何に使おうが勝手」と言わんばかりに、付き合いや趣味に投資していませんか。
そのしわ寄せが妻や子どもにいっていることを知らないのだとしたら、非常にタチが悪いです。
妻が夫の金遣いに不満を感じるということは、経済力が伴っていない可能性があるため、1ヶ月単位と1年単位の収支を一度見直すといいでしょう。
1ヶ月単位だと数千円~数万円という金額でも、1年単位で見てみると数十万~数百万円の規模で散財している恐れがあります。

 

めんどうを見たくない

めんどうを見たくない

「服は脱ぎっぱなし」「食器を下げない」「あれしろ!これしろ!とうるさい」など、子ども以上に世話のいる夫が家でデカイ顔をしている…となると、不満を覚えて当然です。
「俺は仕事で疲れているんだから」という言い訳ばかりしていませんか?

妻が「私がガマンすれば済む話だから…」と無理をし続けていると、爆発した時には離婚の2文字しか思い浮かばなくなってしまいます。
夫にとっては「円満」「快適」と思える家庭でも、妻にとっては地獄ということもあり得るため、妻が不満を溜め込んでいないか、妻が定期的に気分転換ができているのかを今一度確認してみてはいかがでしょうか。

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