妻と心の距離を感じる瞬間3つと解決策
- 2017/10/12
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ずっとラブラブでいたいのに…
結婚してからもずっと愛しているのに、奥さんと心の距離を感じる瞬間はありませんか。
愛する人だからこそ、ちょっとした変化に悲しくなったり、不安を抱いてしまったりするものです。
世の夫たちはどのような瞬間に妻と心の距離を感じ、悩んでいるのでしょうか。
解決策と一緒にご紹介したいと思います。
料理に手を抜くようになった
「一汁三菜だったのが、今じゃ白ご飯とおかず1品のみ」
「スーパーのお惣菜が増えた」
「レトルト食品に頼るようになった」
「カップラーメンで済ませる日もある」
奥さんが料理をしたくなる理由を考えてみましょう。
「料理を作る時間を確保できているか」「食費が足りているかどうか」「心身の健康状態は?」など、注目すべき点が多々あります。
特に、自分で料理を作る習慣がない夫は「大丈夫だろう」「料理くらいできるだろう」と軽視しがちですが、料理が手抜きになる状態が長く続く場合、何らかの問題が孕んでいる可能性が高いです。
深刻化する前に原因を究明しましょう。
会話がない
「おはようすら言わない」
「同じ部屋にいることが少ない」
「自分以外(子供やママ友など)とは楽しそうに話をしている」
夫婦になると、いい意味でも悪い意味でも「空気のような存在」になってしまうことがあります。
空気のように心地よい存在ならいいのですが、関心をなくすと会話も減り、本当の空気になってしまうことも。
会話がないというだけでは、悪気がなくてそうなってしまっているのか、夫に対して不満を抱いているのかがわからないので、他に変化がないか観察し、状況によっては2人で話し合う機会を設けるといいでしょう。
セックスレス
「キスを拒まれるようになった」
「裸になってくれない」
「別々の布団で寝ている」
セックスレスの問題は、非常に複雑です。
片方に原因がある場合、両方に原因がある場合のいずれのケースも考えられるので、拒否されたからといってパートナーのせいにしてはいけません。
女性の場合は「体型に自信がなくなった」「夫を男として見られなくなった」「更年期でそれどころではない」などの理由が考えられます。
ラブラブな関係を維持するためには?
≪記念日にお祝いをする≫
誕生日や結婚記念日を大切にしている夫婦はどれほどいるでしょうか。
「毎日一緒にいるから」「いい歳してお祝いなんて恥ずかしい」といわず、毎年の記念日や節目は夫婦そろってお祝いをしましょう。
そうすることで絆や愛を再確認できます。
≪寝食を共にする≫
食事の時間と寝る時間は、コミュニケーションをはかれる貴重な時間です。
「同じ家に住んでいるんだからいつでも話せる」と思っていても、仕事や家事などでタイミングが合わないこともあります。
寝食で顔を合わせる時間が30分に満たないとしても、その日にあったことを報告し合ったり、感謝の気持ちを伝えることはできるはずです。
ラブラブであり続けたいなら、日ごろからコミュニケーションを大切にすることです。
そして、パートナーの変化を感じたら放置せず、亀裂が深くなる前に早期解決に努めましょう。