ロト6チャレンジ !数字間の大間隔をどう埋めるか
- 2017/07/31
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月曜抽選は「脈絡なし」?
前々回第1193回で、10から42までの間に本数字が一つも出ない異常事態となった(ボーナスは28)が、それをどう埋めるか注目された前回第1194回では、見事に!全ての本数字が10から42までの間に登場した。
さすがに「10から42までは空きすぎだよ」という感じもある。
それはわかるが、出てきた数字自体に何というか「根拠が乏しい」というか、「ただノソッと出た」というか…。
プロ先生はこれを「脈絡なし」と切って捨てた。
オジサンの見立てでも間隔数はそれぞれ、
「14、1、2、5、11、11」で、驚くほど素数回ばかりだったのは収穫だが、かといって総間隔数「44」はバカにでかい数字だし、いいところ3つ当たっての5等がやっとだっただろう。
過去の穴埋め作業はこんな感じ
さて過去に数字同士の間隔が20以上空いた回の翌回に、そこをどう埋めているか見てみよう。
▼第1161回 19から40まで20空き
→第1162回 23、37埋め
▼第1172回 10から31まで20空き
→第1173回 11、16埋め
▼第1180回 21以降空き
→第1181回 29、31、32埋め
最近では
▼第1189回 08から24まで15空き
→第1189回 13埋め
と、どうも確率としては埋めるときが半々か、あるいはそれ以下といっていい結果なのである。
20個の数字から3つ出るのは確率からいっても「いつも通り」だよね。
前々回のように30も空けばそれは数字が固まって出たっておかしくはないが、それ以外の間隔では「あまり穴埋めを気にしない」ほうがいいと思われる。
それよりも「素数」を中心に「数字自身の出現間隔」を大切に見た方が幸せになれる気がする、出目はそう教えている。
キャリーオーバーなくなっちゃたけど
前回で3億2発を噴出したので、いったんキャリー祭りは終わり。
新たに戦略を練らないと。
▼プロ予想
04、06、09(11、19、41、20、28、40、14、38、43)
両端サイドに寄せて前々回の再現を狙っているようだ。
▼オジサン予想
前回出目より
(12、37)(18、23)
前回買い目より
(13、37)(24、25)
大間隔と素数より
(10、16)(34、39)
よって買い目は
10、12、13、16、33、37
18、23、24、25、34、39
真ん中に3連続を作ってプロの端寄せに対抗だ。
▼第1195回結果
01、04、17、22、35、42(07)
プロ予想 1個
オジサン予想 0個
気になるのは、この頃「前回出目」を受け継がなくなっていることだ。本数字に限れば、これで4回連続出ていない(苦戦の原因)。
次回はこの辺を探ってみたい。