もう人付き合いなんて嫌だ!卒業したくなったら!

  • 2019/05/13
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その疲れは人疲れではありませんか

その疲れは人疲れではありませんか
年齢によって疲れやすくなるのは、全く本当のことです。
ただそれを実感するのが特に人の相手をした時であれば、対策次第でかなり軽減できるものでしょう。
女性であればまた話も違いそうですが、とにかく男というものは孤独になると寂しいどころか誰からも解放されて居心地が良かったりするのです。
それなのにこれまで延々と人付き合いをさせられたと感じている人も少なくはないはずです。
それは自分の望む人付き合いであればともかく、特に職場での人間関係のために嫌でも毎年、何度も飲み会に参加していたという人もいるでしょう。
延々と上司の同じ自慢話を聞かされる、その度に「気合だ気合」と頑張ってきた心当たりのある方もいたりするのではありませんか。
それも「そろそろもうだめ・・気力の限界!」と職場も投げ出すその前に、ちょっと立ち止まってみればそこそこの対策もあったりします。
それは楽かもしれませんが、まだ長い人生を閉じこもって暮らしてしまわないようにはしたいものです。

 

男性は内向型が多い

大昔から外で働くのが男性ですので、それはいろいろな人と交流を重ねて外交が得意になっているのが普通の男性だと思ったらそうでもないようです。
むしろさんざん交流をさせられて周りに誰もいないと、やっと穏やかな充電タイムになるのが普通の男性だというのが正解に近いのではないでしょうか。
スマホをつけっ放して放電が過ぎて電池切れになると動きが止まって何もできなくなってしまうのに似ています。
その対策は単純に人付き合いによる放電を減らして、充電量を増やすことでしかありません。
まずは一般に人付き合いに要する男性の電源容量は、女性よりも遥かに小さな容量でしかないことを認識しておくことから始めましょう。

 

価値観は散らばっている

人間にはほぼ共通の一定した価値観は持っていますが、これが現代ではその範囲が狭まりつつあります。
価値観の多様化としてそれで良いこともありますが、人付き合いについては面倒なことが増えた原因でもあるでしょう。
意見でも口に出せば、とにかくいちいち噛み合わなかったりすることもあるでしょう。
若ければそうしてぶつけ合ってみることで得られることにまた価値観もあったような気もしますが、もうそんな使えるエネルギーにそんな余力が残っていないのではないでしょうか。
後に残るのは余分な疲れでしかないのです。
とても受け付けられない人だと感じたりすれば、もう顔さえも見たくなかったりすることもあるのです。

・共感する
それではやっていけませんので、ここは自分の受付範囲を広げるしかありません。
自分と違った価値観に共感を示す姿勢を保つ柔らかさ、腰の低さを身に着けるのです。
それはつまらないことを言ってたりもするでしょう。
でもどうしてそんなつまらないことを主張するのかを考えさせられたりもするのです。
どこかにためになることを発見できる可能性も広がります。
それによって自分の価値観も見直すことだってできるのです。
こうしていると自分を成長させることにもなることもありますので、むしろ感謝歓迎すべきことなのです。
自分と違う人を面倒な人ではなく、そんな人こそが自分の役に立ってくれていることを自覚するべきでしょう。

・無理は禁物
それも無理な相手もいるかもしれませんが、それはそれなりに無理して相手をしないことです。
人の話をよく聞いて尊重してばかりで、いつしか自分の価値観を自分で卑下してしまうようになったのでは意味も無いでしょう。
小さなことだからと無理して頑張って本当は合わせたくない話を合わせてその場を凌いでいるうちに、しっかり疲れとなって蓄積されるのです。

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