人生が変わる!?お風呂~起床の間に出来るオススメな過ごし方
- 2017/12/07
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お風呂はリフレッシュのキーポイント
お風呂なんか毎日、入っているからそれだけで十分とも言えますが、何気に入って出るだけの繰り返しになっているともったいないものです。
・筋トレをする
まずは、お風呂の湯沸しスイッチを入れてからがお風呂タイムの始まりと受けておきましょう。
お風呂に入れるくらいまで湯が張るまでの間、筋トレをするのです。
一日の間で使わなかった筋肉は運動不足で欲求不満になっているものです。
あちこち動かしてみれば「あーここだ」とわかりますので、ぐいぐいと鍛えてあげましょう。
・水分を摂る
それから仕上げに水分を一口摂っておきましょう。
冬場のお風呂はどうしても長めになってしまい、思わぬ脱水も危惧されるからです。
長風呂が好きであれば、ペットボトルを持って湯船の中で給水するのも良いでしょう。
・バスルームは薄暗くする
昼間の仕事のテンションをしっかり落とし込ませるには、薄暗くすれば広さも丁度いい感じのプライベートゾーンとなります。
反省すべきはここでしっかり反省しておけば、明日への活力となってくれるものです。
・歌を歌う
垢と共に心の疲れを流してしまえば、その後は自然に出てくる歌を歌ってみます。
大声がいいとも言われますが、無理をせず自分の適度な声量が疲れません。
・仕上げにタオルを目頭に乗せる
暖かいタオルで目を覆ってしまえば、目の血行を促進させてくれます。
ほど良い湯加減のお湯に身体を預けてしまうその瞬間にお風呂の有難さを感じてしまえます。
お風呂に入っている時間は人それぞれのようですが、寒いこの時期には最低でも15分はかけるべきです。
風呂上がりから床に就くまで
・パジャマを着る
パジャマは就寝中に着るにはゆったりしていて保温性もあり大変、良く出来たものです。
トレーナーにジャージなどの慣れた部屋着に着替えて寝るまでに一仕事をしてそのまま寝るのが楽かもしれません。
しかし、お風呂から出た後は基本的に一日の後始末と翌日の準備作業に留めるくらいにしておきます。
スマホなどは厳禁としておきましょう。
・ストレッチをする
お風呂上りは身体が温まって柔らかいのでストレッチに最適とは言われますが、しっかり温まってしまうとストレッチの軽い動きでも負担に感じたりもします。
そうあわててせずとも、寝る前でも十分、身体は柔らかいままです。
寝る前であれば、腰痛の程度などによって個人の必要性に合わせたストレッチにじっくり取り組めます。
ほど良い負荷がかかったところで眠気も増してくれますので、いつのまにか熟睡へと繋がるのです。
布団に潜り込んでから
・寝ることの第一は深呼吸
まず、することは深呼吸です。
特に体内に溜まった空気を全て吐き出してしまうことに集中します。
2~3回で十分、吐き出せるでしょう。
明日、必要とする新しい空気が自然に身体に入ってくれるのです。
・自分は何をしたいのか考える
より良い明日を念じたいのはわかりますが、それでは漠然としたイメージしか湧きません。
明日、これだけは完璧にこなしたいと思えることは何なのか、思いを巡らせば必ず何かあるものです。
いろいろと手を広げるのも無理がかかりますので、これと決めたものだけについてどうすれば実現出来るかを考えながら眠ってしまいます。
こうして寝付けば、寝ている間に明日の望むべき自分がイメージされて長い睡眠時間の間にしっかり脳にインプットされてしまうのです。
次の日、軽く起き上がれる自分がいるはずです。
眠たいはずの朝から頭がすっきり冴えて、いろいろなアイデアが浮かんで楽しい1日が期待されます。
すぐにはそうはならずとも、こんな習慣を毎日、繰り返していれば翌朝から意識しないでも自分のしたいことに向かった行動を起こせるようになっているものです。