本当に集中力が付けばあらゆる能力も100倍になる!
- 2017/01/16
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集中力だけで出来る事はいくらでもある
何事も集中力があるかないかで左右されますと言われても、それほど違和感も感じないでしょう。
サッカーの試合では往々にしてPK合戦が見られますが、これは技術の問題などほとんどありません。
ほとんどメンタルの勝負となっているのです。
ボールをゴールに入れると言うそれだけの作業に集中していれば、普通の選手ならそれくらいの作業は何の問題もありません。
それもわかっていて、みんなから「集中、集中」と言われてやってるのにしっかり失敗もしています。
本当に集中力を付けるにはどうしたら良いものか、探りたくなるのもこういう瞬間です。
集中力を発揮できれな、目が見えなくても耳だけで天才ピアニストになっている人もいます。
能力を開発してくれるのは、集中力あってのものなのです。
そんな凄い集中力をもたらすキーポイントになる信念について提案しますので、ヒントにしてください。
これらが強ければ強いほど集中力が上がる
・願望
小学生の頃、Jリーガーになりたいとか真剣に思っていて家に帰っても壁打ちなどにひたすら打ち込んでいたりした人もいるものです。
そんな人は、その頃の集中力のおかげでサッカーもかなり上達しているはずです。
あるいはゲームで画面をクリアする事でも同じです。
熱中していれば、周囲の人はあっと驚くようなテクニックを習得しているものなのです。
・自信
だんだん大人になると、周囲からの制約や要望もあって好き勝手な事もしづらくなります。
したい事があってもその道を突き詰めてどこまで社会で通用するのか、大人の判断をしてしまうようになるのです。
職業を選ぶ際によく見受けられます。
自分より熱心な人がたくさんいる事も知ってしまいますと、果たしてその世界でどこまでやっていけるのか不安が先走るのです。
これでは集中して取り組めるはずもありません。
・確信
やればできるはずと言う自信は基本ですが、やってできて当たり前と言うのが確信です。
多分できるけどダメかもしれないとか思うと、ダメな方向に向かっていきます。
間違いなくできると思い込む事こそ、集中力を発揮できる状態になるのです。
一度や二度のミスがあったとしても、それに屈する事の無い呆れるほどの確信があれば事態は好転するのです。
ある意味、バカになってしまおう
以上の3つの信念は、普通の大人には結構、辛いものもあるでしょう。
周囲の人からはどう見ても無謀だとかバカじゃなかろうかとも思われるかもしれません。
それを乗り越えるだけのバカっぷりこそが高い集中力を身に着ける事になるのです。
その先には、ビリギャルが慶応大学に合格したような事が自分にも起こるかもしれません。
「誰が何と言おうが絶対にこうなってみせる、自分はそうなれるはずなんだ、そうなって当たり前なんだ」と、いつもつぶやいていましょう。
一見、身の程知らずではありますが、それが集中力を高めるのです。
それくらい目立たなくては、他の人と同じ程度の集中力しか持てない事になるのです。