勝手に幸せが近づいてくれる生活習慣もある
- 2016/12/14
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幸せは歩いてこない
「幸せは歩いてこない、だから歩いて行くんだね」と言う歌もあります。
これは全くその通りですが、ただその歩き方を誤っていれば幸せはいつまでたっても歩いて来てくれません。
誰しもが幸せになりたくて、それに向かって日夜頑張ってはいるのです。
それでもそのみんなには幸せは訪れてはいないようです。
これは幸せがその歩きっぷりを見て、正しい歩き方をしている人にだけ向かってくれると思っておくべきです。
それでも幸せはみんなには行き渡らないものでしょう。
でも少なくとも幸せが目を向けてくれる対象になるべく正しい歩き方をしようではありませんか。
歩き方とは生活習慣の事です。
どんな習慣を身に着けておくべきか、それを紹介します。
幸せが好き好んで寄ってくる習慣
・大きな夢を持つ
夢さえ持っていればそれだけでも幸せなものなのです。
それは大きければなおさら幸せでしょう。
そしてその実現に向けて何かしらの努力もしているものです。
その過程でいろんな壁にもぶち当たるかもしれませんが、そこでめげる事もありません。
夢が頓挫してしまいそうな場面でも、それを楽しむように頑張れる人は幸せなのです。
そんな人にこそ幸せを享受するのにふさわしい人物として評価される事になるのです。
・ガツガツ頑張らない
他人より頑張ればきっと恩恵があるとか思うほど今の世の中は甘くはありません。
自分に不釣り合いな能力を発揮しようとしてもどこか無理もかかります。
幸せは己の能力を客観的にわきまえてゆとりを持ちながら頑張る人が好きなのです。
そんな人は頑張っているその最中に頑張りをしっかり楽しめています。
ですからその時点で幸せになっています。
それを幸せが発見して幸せ同士が引き合うようにしてやって来てくれるのです。
・幸せそうな人と仲良くする
周りにいる人が幸せな人たちだと、その恩恵を享受出来ます。
そんな人たちがどんな行動様式をしているのかもお見受けできますし、それは自分にも良い影響をもたらしてくれるのです。
反対に不幸そうな人には近づくなとは言いませんが、それは反面教師としてあるいはその人を幸せに導かせるために接触しておきましょう。
・大らかである
後で思えばどうでもいいような事で、いちいち文句を言っていたと言うような事は振り返れば誰しもあるでしょう。
不満のそのほとんどがいかに微々たるものかを認識してしまえば、愚痴をこぼす事もありません。
そういう穏やかな心がけをしている人は、逆に微々たる事で大きな幸せを感じ安くもなるのです。
幸せもそういう人の所に行けばより幸せに感じてくれると寄って来るのです。
あなたの幸せを現実にするために
いかにシンプルな習慣なのかおわかりになったでしょう。
とは言っても、長年培われてきた習慣は分かったつもりにはなっても早々には変わらなかったりもします。
今日から朝晩、口癖のようにつぶやいていれば少しずつ身に付いてくるものと思っておきましょう。