自分を信じよう!信じる者は救われる
- 2016/10/19
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反省はいくつになってもどこまでやっても果てしないもの
人間、年を取るほどに病気になったり怪我をしたりしやすくなります。
そしてその回復も遅くなります。
このようなフィジカル的な問題は仕方ありませんが、メンタル的にはどうでしょうか。
さすがに人生経験から落ち込むことは少なくなっているかもしれません。
しかしなかなか落ち込まないだけに、いったん落ち込むとそこからの回復には時間がかかる傾向にあります。
それでも時が解決するかと思いきや、ずるずると時ばかりが過ぎ去るだけのこともよくあります。
中にはますます深刻な状態にまでなったりする人もいます。
精神論で気合を入れて克服しようとしても限界があります。
誰しもこれまでさんざん頑張ってきているからです。
そうではなく、ごく普通にピンチをクリアできる反省の習慣というのがあります。
それを覚えておけば、何事にも動じない人物として周囲からの評価も受けられ逆にチャンスのきっかけにもなるものです。
自分を否定しない
失敗したからと「自分はダメだ」と唱え続けていると何の気力も起きません。
そんな人は能力があっても引き出そうとしませんから、本当に何も出来ないダメな人間と同じになります。
自分で自分を否定していては、性格も暗くなるばかりです。
そんな人には誰も近づきませんから誰も手を差し伸べてもくれません。
自分で出来ないと思っている人に仕事を頼んでも出来るとは思えないのです。
また、いくら借金をしているとしても実際にはそれほど悲観的になる事もありません。
世の中には救済システムを準備されていますし、借金しているとは思えないほど明るい人もいます。
それくらいでお先真っ暗になることでもないのです。
不必要に悲観的になっては人生において不必要な損をするだけなのです。
何も気にしないで明るく振舞っていれば、大抵のことは何でもないことになってしまいます。
自分を肯定する
性格を明るくするには、自分に自信を持つことに尽きます。
あれもできる、これもできる、どれにしたらいいものか悩ましいくらいがちょうど良い自信の持ちようです。
何でもないのに自分を評価してくれる他人は、まずいません。
むしろ少し出来ても、難癖を付けたがる会社の上司ばかりが目に浮かぶのが現状かもしれません。
そういう時は、自分自身で自分を評価することです。
「我ながら良く出来た、ただ次はあの辺りをもちょっと」と反省も忘れずに納得していれば、実力は伸びる一方です。
これをいきなり意識的に出来るかと言うと、それも難しいかもしれません。
その場合は、気分を変えることをしてみましょう。
一度、自分の置かれている場面を切り替えるのです。
旅行に行くのも良いです。趣味に打ち込むとかでも別の世界があることに気付けられれば良いのです。
とにかく泥沼の状態であがけばあがくほど沈んでいくのと同じです。
まずは、そこから一歩でも離れることが大切なのです。
これを繰り返しながら人間は成長するものなのです。