気づいていた人だけが得をする! 上手なコンビニ活用術
- 2016/08/09
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コンビニは割高なだけじゃない
コンビニといえば、「商品の値段が高い」という印象を強く持つ人が多いのではないでしょうか。でも、「近くにあって24時間営業で便利だから、つい買ってしまう」ようです。確かに間違ってはいませんが、コンビニには隠れたメリットがあるのです。
割高な商品は存在している
スーパーマーケットであれば100円を切る値段で買うことができるペットボトル飲料。コンビニでは150円前後になってしまいます。ほかにも弁当やスナック菓子など、スーパーマーケットでも扱っている商品であれば、コンビニで購入した方が割高になってしまうことがほとんどになってしまうかもしれません。
ほかの店と同一料金の商品
しかし、コンビニの商品はすべてが割高だとは限りません。例えば、週刊誌などをはじめとする書籍はどうでしょう。書籍はスーパーマーケットや書店で販売されている価格と同じです。逆に、ポイントカードを提示すれば、コンビニで購入した時にポイントが加算されますから、実質コンビニの方が割安といえるのです。
コンビニ系列店の商品も同一料金
イオンで販売しているプライベート商品は、当然ですが、イオン以外のスーパーマーケットでは販売されていません。しかし、ミニストップでは扱っています。それもイオンと同一価格での販売ですから、とても便利なのではないでしょうか。一度、スーパーマーケットでさまざまな商品の価格を確認してみてはいかがでしょうか。
コンビニ先行販売
コンビニは消費者の購買動向を見極める重要な場所として位置付けられています。そのため、メーカーは正式販売を決める前に、コンビニだけでの先行販売や試験販売をよく実施しています。価格は決して安くはありませんが、スーパーマーケット派よりもひと足早くゲットできるメリットがあるのです。日本人は初モノが大好きですから、会社の同僚や家族に自慢できるかもしれません。そして、試験販売の結果が思わしくなかったならば、幻の商品を購入した数少ない消費者となる可能性もあります。