また流行中!?「QUEENフレディ・マーキュリー」の伝説とは!

  • 2018/12/26
  • ライフスタイル・娯楽
  • 150view
  • アントニオ犬助
タグ

1世紀に、2度の大ブレイクを果たしたバンド

1世紀に、2度の大ブレイクを果たしたバンド
「号泣したよ、最高だった」
高校生の息子が、上気した顔で何やらブツブツいっていますから、どうしたことか?と、たずねたところ、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観たのだとか。世界中で大ヒット、日本だけでも興行収入は53億円を突破。今年公開の洋画ではジュラシック・ワールドの最新作に次いで、2位につけているといいますから恐れ入りますね。
これでクイーンは、21世紀になってからブレイクしたのは2度目。世代を超えて人々を魅了する力を持ったバンドということでしょう。

しかし、1980年代に本格的に音楽を聴き始めた当時、私、アントニオ犬助にとってクイーンのイメージは旬を過ぎているというもの。やたらと大仰な曲ばかりやる時代錯誤なバンドで、フロントマンのフレディ・マーキュリーは色物のオヤジ。そんなイメージを長い間持っていたのです。

 

追悼ライブ、アクセル・ローズの伝説的シーン

そんな犬助がフレディの凄さを認識したのは、彼の死後。トリビュートコンサートがおこなわれた、1992年のことでしたが、出てくるメンツがすごいのなんの。
メタリカやデフ・レパード、ロバート・プラント、ロジャー・ダルトリー、ジョージ・マイケル、デビッド・ボウイなど、キラ星のごときロックスターばかり。顔ぶれを見ただけでも、彼の存在の大きさが理解できました。

そして、演奏される楽曲でクイーンの音楽性の幅の広さを知ることになったのですが、中でも出色のパフォーマンスだったのは、エルトン・ジョンと人気絶頂期のアクセル・ローズによる「ボヘミアン・ラプソディ」。中でもアクセルは「もし自分が死んだなら、棺にアルバム『クイーンⅡ』を入れてくれ」と常々語っていたほどの熱烈なクイーン・ファン。ステージ登場時のインパクト、思い入れたっぷりの歌唱は伝説と呼んでも差し支えないはず。ぜひYoutubeでチェックしてみてください。

 

伝説的なステージングで、募金額も急上昇

さて、そんなクイーン、そしてフレディ・マーキュリーだけに数々の伝説が残されているのですが、その1つは映画でもクライマックスとなっている「ライブエイド」でのステージ。なにしろ12時間に及ぶ長丁場のイベントだっただけに、観客のムードはダレ気味でした。
その中盤に登場したのがクイーン、圧巻のステージングで会場のウエンブリーアリーナを大いに盛り上げるのはご存知の通りなのですが、募金額もクイーン登場後に急増、100万ドルを突破したというのです。
加えてライブ終了後にはクイーンの過去のアルバムがイギリスは元より、ライブが中継されていた各国でチャートを急上昇したというのですから、ライブエイドでのステージが伝説となっているというのもうなずけるもの。
実際のライブ、こちらもYoutubeにアップされています。

 

劇中のライブシーンの再現も伝説的

加えて犬助が思うのは映画でのライブエイドのステージの再現のすさまじさ。
あのシーンを犬助はてっきり、未公開映像など現存している映像をリマスタリングしたものだと思い込んでいましたが、あの観客のほとんどがCGなんですね。そして、舞台となったウエンブリーアリーナも現在は改築されていますから、あれもCG。実際にセットを組み上げたのはステージとバックステージのみ、実際のエキストラは900人だけというではないですか。

It can’t be bought happily in money, but it’ll be done sufficiently to give that!
「お金で幸せは買えないが、それを与えることは十分にできる!」
これはフレディ・マーキュリーが自身のエンターティナーとしての役割や資質に、いかに自覚的であったかを表す名言だと思うのですが、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を造り上げた監督らスタッフにも、同じ精神が息づいていることが理解できるもの。フレディの伝説的なエンターティナー精神が伝染したのですかね?

観る人全てに幸せを与えるステージ、そして映画。人々にポジティブな精神を伝染させていくことこそ、クイーンやフレディ・マーキュリー、そして映画を造り上げた人々がやりたかったことなのかもしれません。

この記事の作者

アントニオ犬助
アントニオ犬助
みんなに嫌われるジジイを目指して、日々精進中!!
up アントニオ犬助
アントニオ犬助

週間アクセスランキング

    ページTOPへ
    ページTOPへ