自動車の販売店の良し悪しは〇〇を見たら一目瞭然???

  • 2018/07/22
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営業マンの立ち居振る舞いとセールストーク

自動車の販売店は近所のスーパーとは異なり、たまにしか行かないかわりに大きなお金を使うところです。そんな自動車の販売店だからこそ、しっかりと良し悪しを見極めないと、激しく後悔することにつながりかねません。

それでは、自動車の販売店の良し悪しは、どこを見ればわかるのでしょうか?

まず、営業マンを置いている商売では、第一に営業マンの質を見ることで、その会社や販売店のレベルを推察できます。

いや、営業マンといっても、何人かいるわけだし、一人くらい変なのがいても「直ちに悪い販売店」だとは限らないでしょ? という反論もあるでしょう。

営業マンの立ち居振る舞いとセールストーク

しかし、逆に何十人もいるわけではない営業マンの中に、一人でもおかしな人がいるというのは、無視できるレベルでしょうか?

仮に、他の営業マンがまともだったとしても、そちらが担当になるとは限りません。もちろん、担当の希望を出すことはできるでしょう。しかし、担当者がまともなだけでは、良い買い物ができる保証にはなりません。

繰り返しますが、なぜ、そのおかしな営業マンが会社の看板を背負っているのか? 販売店は看板を背負わせているのか? この疑問が払拭できません。

では、おかしな営業マンとは具体的にどのような営業マンでしょうか。

まず、基本的な接客マナーが出来ていないことが挙げられます。ろくに挨拶もしないなんてのは論外ですが、友だちと話すような感覚だと危険信号です。そういう接客が好みだというオヤジは別として。

また、都合が悪い話には露骨に嫌な顔をしたり、お客の話を聞くよりも、自分の売りたい気持ちを前面に出したりといった営業マンは要注意。一見、スラスラと喋っていても、内容は「これ買ってくれたら助かる」という域を出ないセールストークでは、信頼することはできません。

おかしな営業マンとは具体的にどのような営業マンでしょうか

 

見積もりが曖昧な販売店は良くない

逆に、質問に対してわからなくても真剣に解決しようとする営業マンは高評価です。そして、そのような営業マンと販売店の姿勢が合致しているかどうかがわかるのが、上司やメカニックとの連携です。その場で販売店として答えを持ってくればOKですが、そのときは事情があって無理でも、後刻電話などで担当を通じて詳しい人から説明がくるようなら、良い販売店と考えられます。

次に、見積もりがザックリとして詳細の部分が曖昧な販売店は要注意です。新車の場合は、例外はあるとしても、さすがにしっかりした見積もりになるでしょう。しかし、中古車となれば、見積もりの中身は千差万別です。たとえば、車両価格と諸経費のバランスが異常なことになったりします。

中古車サイトを見ていると、同じ程度のクルマなのに、販売店によって諸経費が大きく違うことは珍しくありません。それぞれに適正な計算がなされているなら問題はありませんが、中身はしっかりと確認する必要があるでしょう。

販売店そのものとしては、ズバリ、清潔かどうかも判断ポイントになります。いまの時代ですから、ボロボロの店というのは少ないでしょう。しかし、いまいち清潔感がない、掃除が行き届いていないという販売店は実在します。トイレ掃除しているのか? というレベルは嫌です。

見積もりが曖昧な販売店は良くない

客商売でこれは致命的だと考えて間違いないでしょう。こうした販売店では、営業マンもやる気が感じられなかったり、逆に目先の売上に躍起になっていたり、全体的にテキトーな対応だったりする可能性が高く、見積もりが異常である恐れもあるということです。

もっとも、問題なくクルマを買えれば、アフターフォローなどは期待していないという割り切った利用をする場合は、自分と相性の良い営業マンにあたれば、それ以外の要素は無視できるケースもあります。見積もりについては、その営業マンが適正に出してくれるかもしれませんし。

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