よくラリーで見る運転技術のドリフトって自家用車でやったらできるのもなのか?

  • 2018/07/08
  • ライフスタイル・娯楽
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  • アントニオ犬助
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ラリーの華!!ドリフト走行

ラリーの華!!ドリフト走行

F1とかル・マンとか、モータースポーツ全般があまり得意ではないアントニオ犬助です。中でも理解に苦しむのがNASCARとかインディカーとか、アメリカで絶大な人気を誇る一連のカーレース。楕円形のコースをぐるぐる回っているのを眺めていて、何が楽しいのか? と思うもの。楕円形ではないにしても、同じコースを周回するという点で、F1にしてもル・マンにしても、ちょっと面白さがわからないのです。ファン方々、大変申し訳ございません。

一方で熱烈なファンではないものの、機会があれば観るようにしているモータースポーツは「WRC」。世界各地の様々な公道をとんでもないスピードで疾走するラリーは実にスリリング。モータースポーツに明るくない犬助にも十分楽しめるのです。

そんなラリーの見せ場のひとつといえば、ドリフトでのコーナリング。
非常にタイトなコーナーを、後輪を滑らせ砂埃や雪をまき散らしつつ曲がっていく様は、非常に華があるものです。

 

相当に習熟が必要なドリフトのテクニック

後輪を滑らせながらカーブに進入、車体の向きをカーブの出口に向けることでコーナーを素早く曲がるというドリフトは見た目の派手さからプロだけでなく、アマチュアの車好きの間でも、人気のあるドライビングテクニック。
峠や交差点などでドリフトを楽しむ「ローリング族」が生息していたのが1990年代、その後、当局の取り締まりもあって一時は衰退しましたが、漫画「頭文字D」の人気もあって人気が復活。いまだにS15のシルビアやC33のローレル、JZX100のチェイサーなどの「ドリ車」が、中古車市場で高い価格を保持しているところから見ても、ドリフト人気は高いものがあるのでしょう。

しかし!!これを、楽しもうと思うと相当な訓練が必要。
今から30年ほど前、犬助の学生時代の友人が突然ドリフトに開眼。中古のホンダ「ビート」を購入し夜な夜な近所の公園で、ドリフトの練習をおこなっていたことを思い出すのです。

彼が練習していたのはドリフトの中でも「パワースライド」。
急ハンドルを切ることで車体が横滑りをし始めたら、アクセルをさらに踏み込んでホイルスピンを起こし、同じところを旋回させる……下が砂地の公園はタイヤが滑りやすいから、絶好のドリフト・スポットらしいのですが、ハンドル操作といい、クラッチのつなぎ方といい、何か色々とコツをつかむ必要がありそう……ああ、犬助にはムリです。

 

後輪駆動よりさらにややこしい、前輪駆動でのドリフト

後輪駆動よりさらにややこしい、前輪駆動でのドリフト

さて、色々調べてみたところ、ラリードライバーが用いるドリフトは、先述のパワースライドに入る直前に、曲がりたい方向とは逆にハンドルを切るとか。れにより遠心力が加わるので、より鋭いコーナリングが可能となるといいますが、もうすでに何を言っているのか、犬助にはわかりません。

そんな、ドリフトを犬助の車(トヨタ製FF・AT)で再現するにはどうするか?
まず前輪駆動車の場合、後輪駆動車と異なり後ろのタイヤが空転するということがない。そのためにどうするかというと後輪をロックさせる、つまりフットブレーキを踏むと同時にサイドブレーキを引くことで意図的にスピンさせる。
そして、曲がりたいポイントでハンドルを切りつつ、アクセルを踏み込むとスピンが止まり、カーブを抜けることができる……走行中にサイドブレーキ!!試してみる元気もありません。

 

サイドブレーキにまつわる苦い思い出

サイドブレーキにまつわる苦い思い出

なぜなら、犬助にはサイドブレーキに良い思い出がないからです。
自動車教習所に通っていたころ、時速30kmを出した後にカーブで減速するというものがありました。2速、3速とシフトアップをしていくのですが、そのタイミングを教官が指示をする。「はい、今はファースト、次はセカンド、サード!!」。
そのサードを当時の犬助は「ハンド」=ハンドブレーキ=サイドブレーキと聞き間違えたのですね。

ええ、教習車はコントロールを失いコース上でスピン。教官にめちゃくちゃ怒られました。しかし、それよりも印象に残っているのは、コントロールを失った車の怖さ。以来、走行中にサイドブレーキに手を触れるのは、犬助の中でご法度となっているのです。

ですから、FF・AT車でドリフトなんて試してみる元気もないのです。ごめんなさい。というか、オヤジがコンパクトカーでドリフトしてもねえ。

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アントニオ犬助
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みんなに嫌われるジジイを目指して、日々精進中!!
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