交通渋滞時にどうしてもトイレに行きたくなったらどうする?
- 2018/05/16
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高速道路にはトイレが少ない
コンサートなど人の集まる場所ではよく見かける女性トイレの立ち並びが、渋滞を起している高速道路のパーキングエリアなどでも見かけることがあります。
交通渋滞での深刻な問題にトイレの対応があるのです。
一般道であれば渋滞してもどこかで脇道にそれてコンビニやパチンコ店にでも駆け込めば済みますが、高速道路には存在しません。
もしもパーキングエリアが10キロ毎に作られたとしても、時速10キロを超えられなければ1時間以上かかる計算になるのです。
それにめでたくパーキングエリアのトイレまで到着しても、人のすることは同じで大勢の人が並んで待っていたりもします。
男性であればそんなこともそれほどはありませんが、女性トイレの場合はどうしても並び待ちは避けられません。
トイレ渋滞対策
高速道路を利用する前にはトイレに行っておくのはさすがに当たり前ではありますが、それも全く尿意が無いとスルーしてしまうこともあるでしょう。
大体の走行時間を想定して、全然大丈夫と思うことだってあるものです。
GWなどでは警戒もするでしょうが、不意の事故で思わぬ渋滞に巻き込まれて身動きが取れなくなることだってあるのです。
トイレを我慢するのはかなりの地獄体験となりますので、そんな時のために備えられることはしておきたいものです。
・簡易トイレ
需要のあるところに供給ありで、簡易トイレも多くの商品が販売されています。
それも男性用ばかりでなく女性用も廉価で取り揃えられています。
男女兼用タイプもありますし、男性は女性用のものだって使えないこともありません。
女性は普段からトイレの我慢は結構できるもののようですので、実際に車内でこのようなものを使用することなどはないかもしれません。
男性が車内にいれば、たとえそれが家族であってもかなり抵抗があるでしょう。
それでもいざという時に持っていればそれだけで安心が買えるというものです。
・水分を摂り過ぎない
熱中症予防として車内でも水分を常に保持させるためにクーラーボックスに冷たい飲料水をたっぷり用意しておくのも長時間ドライブには大切です。
しかしこれも目の前にあるばかりに、必要以上に飲んでしまう場合もあります。
それはトイレへの近道を直行することにもなりかねないのです。
冷たい飲料水では気持ちよく飲んでしまうので、むしろ冷やしておかない方が控えられるかもしれません。
何事もやり過ぎずバランスをキープすることを心掛けましょう。
女性はトイレの話をしたがらない
女性はトイレに行きたくなっても、積極的には言い出しません。
男性がトイレに行く時に合わせてやっとトイレに行くような傾向があります。
しっかり我慢してやっとトイレの前までたどり着いてもそこからしばらく並び待ちをするようでは、女性的には完全な性差別のようにさえ感じてもしまいます。
こうならないように普段から気を使ってトイレに行く機会を増やす配慮が男性には望まれます。
・そもそも女性用トイレが少ない
根本的に女性用トイレが男性目線で作った男性用トイレと同じ数でしか設置されていないことに問題があるのでしょう。
単純に一回当たりの利用時間からしても男性の何倍もの時間がかかるのは想像できるところです。
さらに身だしなみのチェックなども余念がありませんから、男性用の何倍もの数を用意しなければ、捌ききれない施設でもあったのです。
それも今に始まったことでもないのに、女性はそれを困った問題だとしてあまり大きく取り上げようともして来なかった結果の現在の状態でもあるのです。
実は困っている女性ならではの問題の一つとして男性は認識しておくと、トイレに限らず女性の要望を広い目線からキャッチできるのではないでしょうか。