妻や彼女の乳がんを防ぐためのおっぱいチェック4つ
- 2017/06/15
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乳がんのチェックはしやすい
乳がんは有名芸能人が次々と発症している影響もあって最近気にする女性が増えています。
実際に若くして罹患する事例は他のがんに比べても高いものがあります。
将来は女性の10人に1人は乳がんになるかもしれないと言う専門家もいます。
ただ乳がんは身体から突起している部分に発生するために触ってチェックしていればわかりやすいしこりとして発見しやすいとは言えます。
しこりがあってそれががんであっても小さければ対処も間に合います。
概ね1センチくらいまでなら何の問題も生じないと言うのが目安になっています。
それも場所やタイプにもよっては、おっぱい全摘などの厳しい対応も迫られるようです。
しかもおっぱいの大きさやチェックの仕方によっては上手に発見出来なかったりもするようです。
それではどういうチェックをすれば最善の予防になるのかを知りたいところです。
女性の問題ではありますが、自分でチェックするのは楽観的な主観も入りがちです。
揉んでしこりをチェックするにも体勢的に難しい面もあります。
そこは男性がパートナーとして客観的にしっかりとチェックをしてあげるべきでしょう。
おっぱいを揉めば乳がんの発見にもなる
おっぱいを揉めばおっぱいの血液やリンパの流れは良くなるでしょう。
マッサージと同じです。
しかもお互い気持ちいいのですからどしどしするべきでしょう。
さらにしこりの発見にも繋がるのは大きなメリットです。
これはあくまでも発見の手助けになるのであって発生自体を抑える効果は無いでしょう。
しこりをチェックする前のチェック
・まず鑑賞する
おっぱいの形が崩れていないかをチェックするのですが、それには普段からおっぱいの形を覚えておくことです。
いびつな気がしたらどこがどう凹んでいるのか膨らんでいるのか、色艶が褪せたりしていないか、湿疹などないかなどです。
・乳首
乳首を指でつまんで圧迫してみて分泌物が出たりすれば要精密検査です。
しこりチェックの仕方
基本は手のひら全体で押し潰すのではなく指をおっぱいの中に押し込んでしこりを探し出すような感覚でいましょう。
・ベッドの上で
両手はバンザイさせ胸を張る様な姿勢でおっぱいを十分広げさせます。
上下左右から万遍なく触診しましょう。
少々、強めに揉んでもそれによって形状が崩れたりするものでもありません。
セルフチェックではここまで出来ないだろうと言う程度までしてあげるのが愛情と言うものでしょう。
ここでおっぱいの大きい女性には特別の対応をするべきとなります。
おっぱいは大きいと揉みごたえこそありますがチェックはしづらくなります。
そこで背中に枕など入れて胸を反らすようにさせます。
そして片方ずつ両手で揉みましょう。
これも男性がいてくれてこそのチェックなのです。
・お風呂で
乳がんのチェックとして揉まれてもあまり気持ちよくない女性もいます。
その場合はお風呂で泡でも付けてもらうと揉まれる刺激が減らせます。
男性にしてもおっぱいの大きな女性でも揉みこなしやすくもなります。